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3月5日まで日本発 | Project We Love

本当の気持ちを語りたい、すべての人に。短編ムービー「Bird Woman」

KS Navi編集部
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森元首相の失言→辞職に至る報道の中で、いちばん心に残ったのはNHKニュースで偶然にみた、日本ラグビー協会初の女性理事・稲沢裕子さんの画像でした。その後ネット上で探しても見つからないので不確かな記憶ではありますが「わたしも(そうした発言に)笑っていました。笑った一人でした」「あのとき、笑うしかなかった」「笑っていてはいけなかったのだ」と、ご自身の過去の言動を反省して語っている動画のようでした。
カメラに向かって、誠心誠意、話していることが伝わってくる映像。素顔をさらして本当の気持ちを語ることには、どんなに勇気が必要だったことかと、胸がきゅう、としました。

今回のこのPJTは「鳥のマスク」をかぶることによってようやく声をあげることができはじめた女性たちを東京を舞台に描く短編映画とのこと。

通勤電車という、ありふれた日常の景色のなかで、どんなふうに女性たちが目覚め、自分の気持ちを感じ、変容していくのか…
一般に、形にならない気持ちや行動、意識は、言葉にされたり、映像にされたりすることによって、はじめて「この世に存在する」ことができるようになります。その創造の力が、今回の映画をとおして、女性たちの未来の力になりますように。

国際映画祭で長くプログラマーをつとめたヘルチャン・ツィホッフが脚本を書き、PJTオーナーの大原とき緒さんが監督・主演をつとめる映画の製作費用150万円のうち、100万円を集めたい、というのが今回のKickstarterでのチャレンジ。

世間的にみれば「成功した女性」「活躍している女性」たちですら、がんばったら、我慢したなら「男性社会の一員として」「認めてあげる」という状況が2020年@東京だとしたら、男性も女性も(この分け方もいまや疑問ですが…)「素の声」で話せる世界が少しでも早く来ることを祈ってプレッジ! (JJセレクト)

おすすめのリワード(リターン)
2,500円以上のプレッジ(支援)額
Private Link | 視聴リンク

リワード内容:サポーター限定Update情報に加え、完成した映画を30日間見られるオンライン・リンクをプレゼントします!
※主要国際映画祭の規定により、映画祭でのプレミア上映が終わった後に、お送りさせていただきます。2022年10月予定

リワードの詳細を見る

プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)

鳥に変身することで自分の力を見つけた女性。 女性達のエンパワーメント、革命。

女性の社会的な物語に寄り添う映画作家の大原とき緒が監督を務め、国際映画祭のプログラマーとして数十年活躍するGertjan Zuilhof(ヘルチャン)が脚本を書いた新作短編映画「Bird Woman」の制作費用を募るプロジェクトです。パンデミックの東京を舞台に女性たちのエンパワーメントと革命を実写で描きます。完成後は、国際映画祭へ出品します。

Our Story・ストーリー

100年に一度のパンデミックに見舞われる東京。それでも朝の通勤電車は相変わらず混雑している。口を覆うマスクの息苦しさ、マスクで顔を隠していることを利用して痴漢をしてくる男たち、すべてにうんざりしているトキ。ある朝、トキは、動物のマスクを手掛ける友達に、朱鷺(トキ)のマスクを注文する。そしてそのマスクを着け、電車に乗ったトキは思いもよらぬ行動をとる。それがたちまちSNSで話題になり、映像はウィルスの様に拡散されていく。

瞬く間に”ヒーロー”になった「Bird Woman」に賛同し、鳥のマスクを着ける女性たちが次々と現れる。やがて事態は警察や政治をまきこみ、一旦は沈静化したように思えたが…。女性たちの解放はやがて、東京から、世界中へと広がっていく―。

Our passion for Bird Woman・Bird Womanにかける思い

今、東京の街や電車で、マスクをしていない人を見つけることは難しい状況です。マスクを付けることによる物理的な息苦しさと不快感があります。また、マスクは人に対する思いやりの形でもあります。同時にマスクは人から表情を奪い、私たちは、匿名性を得ることもできます。

スパイダーマン、バットマン、タイガーマスク、マスクを付けるヒーローたちがいます。彼らは、ヒーローです。でも、なぜ彼らは自分の顔を隠す必要があるのでしょうか?彼らは、正義ではないのでしょうか?

戦争に真の勝者がいないように、現代において、真の正義は存在しないように思います。世界が複雑になればなるほど、誰かの行動は、悪にも善にもなり得ます。そして、匿名性の高い行為であればあるほど、それ自体が思いもよらない力を発揮することがあります。より暴力的な行動も可能になります。マスクによる匿名性と、ネットやSNSに匿名で投稿することも似たようなものがあると思います。SNSで匿名の誰かが誰かを傷つけるのを、あなたも目にしたことはあるのではないでしょうか。

「Bird Woman」では、鳥のマスクを着けることによって、女性たちが得る自由と解放をユーモアたっぷりに描くと共に、行き過ぎた正義による暴力にも触れたいと考えています。そして、最初の一歩を踏み出すことによって自由を手に入れたトキの姿が、行動を起こすことをずっと待っていた女性たちの背中をそっと押すことを願っています。

Behind the Project ・プロフィール

Tokio Oohara|大原とき緒 Photo by Sylvain Dargent

DIRECTOR AND MAIN ACT(TOKI)・ 監督・出演(トキ役):Tokio Oohara 大原とき緒
女性の社会的な物語に寄り添い、インディペンデントの映画作家として活動中。女性が行きたいところへ行って、見たいものを見て、好きなものを好きと言える世界を願って映画を創っている。最も愛する映画監督は、ジャック・リヴェット。

Director’s film・監督作品
『早乙女』“Saotome ~A young woman rice planter~”(2013/7min52s)
大原とき緒の独特な世界観をご覧いただくことができます。

Starring film・主演映画

Yamome|やもめ

『やもめ』“The Widow” Director:Kenjo McCurtain (2018/15min)
主役のトキを演じる大原とき緒がユーモアたっぷりに演じる主演作品です。

WRITER and ARTWORK・脚本:Gertjan Zuilhof ・ヘルチャン・ツィホッフ

彼は、ロッテルダム国際映画祭で25年間プログラマーを務め、今もプロのプログラマーであるが、コロナのロックダウンの後、脚本を書き始めた。最初はフィリピンのワイルドな映画監督Khavnのために、後に彼自身のために、そして大原とき緒のためにファンタジー要素溢れる、魅力的な短編を。

彼のユニークな脚本は、彼が膨大な数の映画を見てきたことを示しているが、それは彼がどの映画の真似もしたくないということでもある。彼は彼の描くドローイングのように、自分のファンタジーを追いかけている。少年の頃から絵を描いていた。今でも少年のように描いているが、彼は少年の絵が好きなのだ。

ヘルチャンによるアマビエ原画。これらはリワードのひとつです。

Bird Mask Artist: Daphne Zuilhof ・ダフネ・ツィホッフ

Associate producer: 倉石ようこ Yoko Kuraishi

企業映像の出演・ナレーション・キャスティングなどの仕事をしています。作品が生まれる、ゼロから何かが出来上がるのは全て尊いです。出来上がるまでの過程は難しい事が概ね沢山ありますが、でもそこが魅力だとも思っています。

Why Kickstarter?・なぜクラウドファンディングなのか

「Bird Woman」は、これまで国際映画祭のプログラマーとして世界中の膨大な数の映画を観てきたGertjan Zuilhof(ヘルチャン)がどの映画にも似ていない映画を創ろうと思って書いたユニークな脚本です。映画の重要なロケーションが東京の交通機関のため、ある程度の制作費用がかかります。2020年秋に韓国の有名な国際映画祭の短編企画コンテストに応募し、300を超える応募企画から最終選考に選ばれましたが、最終的に、私たちは約100万円の助成金を得ることはできませんでした。

私たちは、この映画を創るかどうか、もう一度、考える時間を持ちました。コロナ禍で皆が大変な中、資金を集めることや制作を行うこと自体について、悩みに悩みました。

そして、パンデミックの閉塞感や行き過ぎた正義が蔓延する今だからこそ、私たちはこの映画を創りたい、とあらためて強く思いました。企画コンテストでのホットな意見、この脚本を読んでもらった友人たちのこの映画を観てみたいという言葉も、私たちの背中を強く押してくれました。そこで、私たちはこの映画「Bird Woman」を応援してくれる皆さんと一緒にこの映画を創りたいと考え、助成金で得られなかった100万円をクラウドファンディングしようと決めました。

Budget・予算について

短編映画「Bird Woman」の制作費用は約150万円を予定しています。現時点でこの内の50万円は集まりました。今回のクラウドファンディングでは、撮影に関わる費用の100万円を募りたいと思います。いま集まっている50万円と、この100万円を合わせた150万円があれば、2021年4月に予定している撮影費用がまかなえる予定です。

Production Timeline・今後のスケジュール

やむを得ない場合、スケジュールが変更になる可能性があります。

Film Outline・映画概要

Director・監督:Tokio Oohara・大原とき緒
Writer・脚本:Gertjan Zuilhof
Bird Mask Artist: Daphne Zuilhof
Associate producer: Yoko Kuraishi・倉石ようこ
Producer:Tokio Oohara・大原とき緒
製作:movies label will
*Official Facebook: https://www.facebook.com/birdwoman.zero
*Official Twitter: https://twitter.com/ShortmovieBird1
Music used in the message video・メッセージ映像使用曲:mishika・ミシカ

Thank you! We need your generosity to complete this film. ご支援と応援をおねがいいたします!

BIRD WOMAN:funny, fantastical, feminist short film

鳥に変身することで自分の力を見つけた女性のストーリー。Directed by Tokio Oohara. Written by Gertjan Zuilhof.
https://www.kickstarter.com/projects/birdwoman/bird-woman-funny-fantastical-feminist-short-film

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