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人気ブースを直撃!「ゲームマーケット2021春」ボードゲームアンバサダーMandyの体験レポート (4月10-11日@東京ビッグサイト)

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目次
  1. ゲームマーケット2021春
  2. ブース紹介
  3. その他のゲーム

2021年4月10日・11日、東京ビッグサイトにてゲームマーケット2021春が開催されました。ゲームマーケットは例年、東京で年2回、大阪で年1回開催されます。今回のゲームマーケットは、アークライト、テレゲーム研究所、Kickstarterとのコラボレーションで、TANSANFABRIK (タンサンファブリーク)がディレクターを務めました。東京のイベントは通常2日間連続で開催されます。いちどにたくさんのゲームを見ることができますし、さまざまなクリエイターが日替わりで参加するので、2日間とも参加することをお勧めします。

【関連リンク】> ゲームマーケット2021大阪 体験レポート (3月28日@インテックス大阪) by Mandy

個人的に、ゲームマーケットにはたくさんの思い出があります。2011年に初めてゲームマーケットを訪れてから、自分でもゲームを作りたいと思うようになりました。ゲームマーケットでは、たくさんの新しいゲームやゲーム関連商品を見ることができ、またデザイナーと話をすることもできます。私がゲームマーケットでユニークだと思うのは、ゲームそのものからパッケージまですべて手作りされているものがあることです。プロの作品である必要はなく、アイデアがあれば誰でも自分のゲームを作ってゲームマーケットに出展することができるのです。この点は、大量生産されているゲームが対象の、他のボードゲームイベントとは大きく異なります。ゲームマーケットのようなイベントは、世界の他のどこにもありません。

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10年前の2011年ゲームマーケット

このイベントでは、国内外のボードゲームクリエイターが一堂に会し、新作のボードゲームやRPGゲーム、ゲームグッズなどを展示しています。一部のブースでは、ゲームを体験できるデモ台も設置されていました。いつものことですが、ゲームマーケットでは宅配便のサービスもあって助かりました。たくさんのゲームを買ったら、宅配便エリアに行って、家に送ることができるので、とても便利です。

自宅や海外から参加している人のために、ゲームマーケットではメインステージで各日ごとにライブストリームがおこなわれました。ストリームはgamemarket.liveのサイトで見ることができます。ライブ映像にコメントしたい方は、YouTubeのストリームからも見ることができます。ライブストリームでは、次々とプレゼンターがイベント会場を歩き回り、デザイナーと彼らのゲームを紹介していました。

Kickstarter Japanでは、土曜日と日曜日のライブストリームで、Kickstarterのクリエイターを訪問し、ゲームをチェックするコーナーを設けました。このコーナーでは、多少英語を使用しました。今年のイベントは海外のファンの方々が来場することが難しかったため、日本の美しいゲームを紹介するにはライブストリームは絶好の機会でした。また、クリエイターの方々からは、Kickstarterの新プロジェクトについてエキサイティングな発表を聞くことができました。

ブース紹介

NIAGARA GAMES

2020年、2021年に発売される多くのKickstarterゲームの最終的段階の試作品を見ることができました。 NIAGARA GAMESのオオタキ ユウ先生の「アストロミノ」が、ゲームマーケットに登場しました。

オオタキ ユウ先生のアストロミノ – たくさんのコンポーネントのうちのほんの一部

オオタキ先生はアストロミノの豪華版につく「Wheel of Fortune(ゲームで使われる抽選機)」もデザイン&手作りしていて、数量限定で特別なプレッジになっていました。この本体は柄が非常に細かいのが特徴。側面には太陽が、脚には月が描かれています。私は木製品を作るのが好きで、Kickstarterの木製品プロジェクトでは、自分で組み立てるタイプのものをよくバックしています。

オオタキ先生が全面的にデザインした「The Wheel of Fortune」

新たにKickstarterに挑戦するクリエイターたち

「日本のクリエイターがたくさんKickstarterに参加しているのが嬉しい」という声が会場で多く聞かれました。また、今回のイベントでは双子のライオン堂、Uesama Games、妄想ゲームズ☆など、初めてKickstarterに挑戦することを発表したクリエイターも多くいました。

双子のライオン堂

双子のライオン堂書店は、何点かの美しいゲームを展示していました。今回の新作は、同名の漫画を題材にした「すべてがちょっとずつ優しい世界」。アートワークは漫画家の西島大介さんが担当しています。彼らはまもなくKickstarterでのプロジェクト立ち上げ準備に入るそうです。

ブースにて

ゲームのデザインの美しさ

Uesama Games

Uesama Gamesのブースにはたくさんのゲームが並んでいました。また、GameMarket.Liveでは新作ゲーム「Vent」を紹介。クラウドファンディングを近日中に開始することを発表しました。この素晴らしいアートワークは、昨年KickstarterでローンチされたAqua Gardenのイラストを担当した別府さい氏が描いたものです。

> 30分でゴールを達成!「アクアガーデン」から学ぶ、4つの成功戦略 by Mandy

試作品です

妄想ゲームズ☆

妄想ゲームズ☆はたくさんのゲームを展示していました。最新作は、恐竜をテーマにした「ジュラッタ!!」です。妄想ゲームズ☆のゲームはコンパクトなものが多く、また子どもやファミリー向けのゲームもたくさんあります。コンパクトなゲームを作るのはとてもいいアイデアです。中型から小型の箱のゲームは、持ち運びが簡単で、家に多くのゲームを保管することができますし、海外への発送も容易になります。今後は、「ジュラッタ!!」のKickstarterプロジェクト化に向けて準備を進めていくそうです。

箱絵ミニキーホルダー

今年のイベントで私が興奮したのは、@tokado310さんが作ったスタンプラリーを橙華堂のブースで見たことです。ゲームマーケットに展示されているゲームの箱絵のミニキーホルダーを作っていました。500円でランダムにもらえたり、プラス100円で好きなキーホルダーを選べたり。素敵なゲームがたくさん紹介されていました。

さまざまなゲームの箱絵がキーホルダーになり、スタンプラリーの対象になっていました。来場者が各対象ブースでゲームを購入し、カードにスタンプを押してもらう。そして、スタンプが5つたまると無料でガチャが1回ひけるというプレゼントがありました。
このキーホルダーとスタンプカードで各ブースがつながって一つになったのは素晴らしいことでした。コミュニティー感が増し、さらに、自分が知らなかった新しいゲームを見つけるのにもとてもよい方法です。

また、ゲームマーケット2021春では、さまざまな決済システムを提供するブースが増えていました。いくつかのブースでは、クレジットカード、PayPay、ICカードなどの決済システムが導入されていました。これにより、予算として事前に想定していなかったゲームがあっても購入しやすくなりました。

バナナムーン・ステュディオ × レアサイトゲームズ

昨年、『ビストロ・フリップ』〜神頼みシェフの三つ星ディナー〜の海外版を発売したバナナムーン・ステュディオ × レアサイトゲームズが大きなブースを構えていました。また、素晴らしいビストロ・フリップの巨大版も展示されていました。私としては、カードは大きい方が楽しいと思います。

ビストロ・フリップの大きくて楽しいバージョン

ななつむ

Izayoi (十六夜小町)やHumble Tea Party (四季折々)を作ったななつむ が、「ナナイロアジサイ」という美しい新しいゲームをつくりました。これは、アジサイの色の変化を楽しむゲームです。特徴は、ボードがきれいな布でできていること。彼らのゲームには日本の文化がたくさん詰まっていて、大好きです。

Oink Games

Oink Gamesは、最初のKickstarterキャンペーンで発表した3つの新作ゲームを展示していました。3つのゲームはどれもとても楽しいです。また、ゲームに登場するエイリアンの巨大なぬいぐるみも展示されていました。そのエイリアンのぬいぐるみがとても可愛かったので、そのエイリアンが登場するナインタイルというゲームを購入しました。

> オインクゲームズがキックスターターに初登場! 新作が3つも!!! by Mandy

> オインクゲームズ代表・佐々木隼氏に訊く、ゲームデザインのこだわりと Kickstarter プロジェクトローンチの経緯 by Miki

今回のゲームマーケットもとても楽しむことができました。皆さんも楽しめたとしたら嬉しいです。今後のイベントの詳細については、Game Marketのサイトをご参照ください。
Kickstarterについてもっと知りたいという方は、こちらのフォームからご連絡ください。
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その他のゲームを写真でご紹介

戦國 ZiPANGを作ったチーム – 彼らのゲームはアメリカのKickstarterでローンチされました。

あるブースでは、さまざまなサイズの美しい木製の染色されたミープルボタンがありました。

500円のゲームを販売するブースも複数ありました。

bodoge.hobby.netのブースでは、ミステリーバッグを用意していました。それぞれの福袋には、さまざまなゲームが入っていました。

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