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新連載ブログ[蹴りたいボドゲ] ~可愛いドラゴンと町おこし~ 「Flamecraft」

綾羽光陰
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け‐る【蹴る】《五他》
0. kickstarterで気になったプロジェクトを支援すること。
「最高に好みの作品を見つけたから――」

あなたの心の琴線に触れたら、蹴る一手!
「蹴りたいボドゲ」のはじまりです。
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ハローハローこんにちわ。

今回紹介するのは、現在絶賛バッカーを募集中のKickstarterのプロジェクト「Flamecraft (フレイムクラフト)」。
既に目標額に対して3000%越えの資金を集めているこのプロジェクト、日本でも注目している人は多いのではないでしょうか?

今回はこのFlamecraftの魅力と、蹴るべきか蹴らざるべきかに関して語っていこうと思います。

■概要

Flamecraftは、ドラゴン達と共にお店を発展させ、町おこしをするゲームです。

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60分
対象年齢:14+
ジャンル:ワーカープレイスメント、エンジンビルド

■ゲームプレイ

Flamecraftの基本的なルールは非常にシンプルです。
町の中にあるお店の一つに移動して、
【収集】:お店の商品を貰って職人ドラゴン(Artisan Dragon)に職業斡旋をするか、
【エンチャント】:お店に魔法をかけて商品を充実させる
の二択です。

それぞれのお店は、3匹の職人ドラゴンを雇うことができ、3回までエンチャントで魔法をかけてもうこともでき、だんだんとパワーアップしていきます。

【収集】を選択した場合は、お店の商品を獲得した後、お店が必要としている種類の職人ドラゴンを雇わせることができます。もちろん上手く職業斡旋することができれば、紹介料をガッポリもらうことができます。
そして、職業斡旋をした、しないに関わらず、お店で働いている職人ドラゴン1匹の能力を使用したり、お店が持っている能力(持ってないお店も)を使用することもできます。
自分が斡旋した職人ドラゴンでなくとも、お店で働いている職人ドラゴンであれば、その能力を使用することができるので、スタッフの充実したお店は能力の選択肢が充実した、活気のあるお店になりますね。

【エンチャント】を選択した場合には、場に5枚公開されているエンチャントカードからお店の種類に一致したものを選び、必要な商品を消費して魔法をかけ、お礼としてカードに示されている報酬を獲得します。
さらに、お店にエンチャントをかけてもらったことでテンションの上がった従業員の職人ドラゴン達全員の能力を使用することができます。
誰がやったのであれエンチャントがかけられたお店は、【収集】で訪問した際にお店でもらえる商品の量が増加するので、商品の充実した人気のお店になりますね。

このように、職人ドラゴンをお店に職業斡旋しても、エンチャントをかけても、町を利用する全てのプレーヤーにとっての利益に繋がるようになっているわけですね。

そんな感じでお店を次々パワーアップさせていき、職業斡旋やエンチャントの報酬、秘密の目的やなんかから稼いだ勝利点❤️が最も多いプレーヤーが勝利となります。

■Flamecraftの魅力

Flamecraftは、可愛いアートワークにシンプルなルール、みんなで町を活性化する一体感が魅力のゲームと言えるでしょう。

特に、79$のコースで手に入るDeluxe Editionは、プレーヤーマーカーがドラゴンのミニチュアになっているのに加えて、厚紙トークンが木製トークンやメタルコインといった雰囲気の出るコンポーネントにアップグレードされており、Flamecraftの魅力をより際立たせるものにしているのは間違いありません。

一方で、ゲームとしては長期的な計画は立てづらく、その場その場の最善手を模索することが多くなりそうな印象です。そのため、戦略性を重要視するプレーヤーにとっては、今一つ物足りないゲームかもしれません。

■日本語版の可能性

Flamecraftがいくらシンプルなゲームだといっても、ゲームで使うカードはもちろん日本語ではありません。
見たところカードテキストは簡単な英語なので、ルールさえ知っていればゲームプレイに大きな支障が出るようなことはないと思いますが、それでも日本語じゃないというだけで敬遠するプレーヤーも多いかと思います。

では、日本語版が出る可能性はあるのでしょうか?

Flamecraftは、英語、フランス語、ポーランド語、ドイツ語、スペイン語に加えて、中国語、韓国語版が出ることが既に発表されていますが、日本語版は発表されていません。

しかしながら、パブリッシャーであるCardboard Alchemy社のパートナーLucky Duck GamesのDavid Lockwood氏がTwitterで「(日本語版は)今作業中だよ!」と言及していますね。

<https://twitter.com/stormbringergt/status/1426025364963397635?s=21>

なので、日本語版が出る可能性は非常に高く、発表も時間の問題かなと思います。

【2021.08.23 追記】
などと書いてる間に日本語対応も発表されました!!
プレッジマネージャーから言語選択ができるようなので、キックする方は忘れずに「日本語」を選択しましょう!

■結論 蹴るべきか、蹴らざるべきか

以上を踏まえると、以下の人はkickstarterでFlamecraftをキックするのがオススメです。

・気軽に遊べる可愛いゲームが欲しい
・ゲームの勝敗よりもみんなで遊んでいるという一体感が好き
・Deluxe Editionの豪華版コンポーネントは絶対欲しい
・誰よりも早くFlamecraftで遊びたい
・簡単な英語ならドンと来い

また、こんな人は日本語版が出たら買うのがオススメ。

・気軽に遊べる可愛いゲームが欲しい
・ゲームの勝敗よりもみんなで遊んでいるという一体感が好き
・ボードゲーム初心者や子供と一緒に遊べるゲームが欲しい
・日本語じゃないのはちょっと……

まぁ、個人的な見解としては、純粋な応援や豪華コンポーネントが欲しい方以外は日本語版の発売待ち、あるいは正式な日本語版発売決定まで静観で良いのじゃないでしょうか。目標額は充分に達成してるし。
だって、日本国内で可愛いコンポーネントの手軽なゲームが好きな層って、英語のカードで遊ぶのに忌避感ある人多くないですかね?

■自己紹介

さて、いきなりのノットキックからスタートしましたこの企画、「蹴りたいボドゲ」。
今後も定期的に話題のボドゲや個人的に気になっているボドゲのプロジェクトの紹介をさせて頂く予定です。
皆様のボドゲキックライフをサポートできるよう頑張らせていただきます。

そういうお前は誰かって?
そう、何を隠そう、私こそがゲームクリエイターズラボ第1期生のアナログゲーム枠、魔術師綾羽光陰!
我こそはアーカムホラーに生を受けたネットランナーのクソデッキビルダー!
好きなゲームの傾向はゲームプレイを通じて物語を感じさせるゲーム!
好きなテーマはSFとホラー!特にクトゥルフものは好き!
嫌いなゲームはフラックス!
初のキックはゾンビサイドのシーズン2だったかな?

勝利よりもルールの穴やバグを探して起こすのが好きなせいで、どのゲームでもそんなに勝率が高くないのが悩みだぞ!

それではまた!
アディオス=アミーゴ!!

(ゲームクリエイターズラボ第一期生 綾羽光陰)

【あわせて読みたい】

【プロジェクト紹介】
ドラゴンたちがめちゃくちゃ
キュート!「Flamecraft」

Flamecraft フレイムクラフト

職人ドラゴンたちがコーヒーを入れたりケーキを焼いたりする魔法の世界で、ドラゴンと一緒に街を発展させましょう。2~5人対戦型。
https://www.kickstarter.com/projects/cardboardalchemy/flamecraft

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