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連載ブログ[蹴りたいボドゲ] ~自宅が犯行現場に!~ 「microCrime」

綾羽光陰
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け‐る【蹴る】《五他》
0. kickstarterで気になったプロジェクトを支援すること。
「最高に好みの作品を見つけたから――」

あなたの心の琴線に触れたら、蹴る一手!
「蹴りたいボドゲ」のはじまりです。
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ハローハローこんにちわ。

マーダーミステリーや脱出ゲームといった体験型のゲームの需要が高まる一方で、
大人数が集まる場に足を運ぶのが憚られる状況にある昨今。

プライベートなゲーム会で手軽に遊べる体験型ゲームが欲しいところですよね。

しかし、そんな都合のいいゲームが……先日公開されました!!

そんなわけで、今回はこの「microCrime (マイクロクライム)」の魅力と、蹴るべきか蹴らざるべきかに関して語っていこうと思います。

■概要

「microCrime」は自分の家が舞台となる犯罪捜査シミュレーション紙ペンゲームです。

プレイ人数:1+
プレイ時間:??分
ジャンル:紙ペン、マーダーミステリー、体験型ゲーム

■ゲームプレイ

「microCrime」は「Print and Play(プリントアンドプレイ)」という配信形式のゲームです。
「Print and Play」っていうのは、プレイしたい人はゲームに必要なデータをダウンロードして印刷して遊んでねって形式です。
「PnP」って略称で呼ばれることもあります。

この形式の最大の魅力は、ズバリ金銭的な安さなんですよね。
「microCrime」もなんと1$!
印刷データをダウンロードするだけなので送料もかかりません!
自分に合わないかもしれないなーってゲームでも、試しに手を出しやすい価格ですよね。

さて、なんでこんな話を「ゲームプレイ」の項の初っ端にするのかといえば、
「Print and Play」形式にもデメリットがあるからですね。

ユーザーが紙に印刷して遊ぶことを想定しているゲームなので、
ルールさえ分かってしまえば、コンポーネントを自作して遊べてしまうんですね。
そのため、詳細なルールが公開されることは避けられがち。

「microCrime」も決して例外ではなく、プロジェクトページからはゲームのコンセプトやざっくりしたゲームの流れしか読み取ることはできませんでした!

というわけで、紹介するにもざっくりとした内容となってしまうため、
ちょっとでも気になった方はキック(支援)して内容をその目で確認していただきたい次第です。

さて、「microCrime」は犯罪捜査シミュレーターを自称する、紙ペンゲームです。

「microCrime」の大きな特徴となっているのが、ゲームを遊ぶ部屋を犯行現場に見立てるということ。
プレイヤーは捜査官となってその部屋の中をうろうろと歩き回って捜査をするわけです。
そして、その部屋に実際にあるものを証拠品として扱い、鑑識札を置いて実際の犯行現場のようにしちゃいます。

紙ペンゲームでありながら、体験型のRPGのようなこともするゲームなんですね。

ゲームは、ダイスを振って結果を書き込み事件の要素を決める「現場検証」パートと、その要素を結びつけて事件の全体像を推理する「捜査」パートから構成されているようです。

この辺のルールは詳しくはわからないですが、要するに被害者の数とか特徴なんかを「現場検証」パートのダイスロールで決めて、「捜査」パートはプレイヤー間で話し合いや実際に部屋の中を観察したりしながら遊ぶようです。

最終的に、矛盾のないもっともらしいストーリーを組み立てることができれば事件は解決されゲームクリアとなるみたいです。

明確な勝利条件のあるボードゲームよりも、ボードゲーム風のルールで遊ぶTRPGといった感じのルールですね。

■「microCrime」の魅力

「microCrime」の魅力は、「体験型のRPG」と「ボードゲーム」が融合している点です!

昨今の社会事情を考えると、体験型のRPGを遊ぼうと思うと、ちょっと大掛かりな準備が必要だったり、大人数が参加するイベントに参加しないといけなかったりと、ハードルが高くなりがちです。

一方で「microCrime」は、遊ぶ部屋を犯行現場に見立てるため、プライベートなゲーム会でも即興劇的にコンパクトに「体験型のRPG」を遊ぶことができます!

遊ぶ場所を変えれば、もちろんゲームの内容も変化しますし、被害者の設定とかの事件の要素はダイスロールで変化するので、毎回違ったストーリーを遊べるのも嬉しいところですね。

なんといってもたったの1$ですしね!
とりあえずどんなものなのか気になる人は是非キックしてほしいゲームです。

■言語依存度について

「microCrime」の言語依存度は、ゲーム中に文章を読む機会も多そうなので、普通のゲームよりもちょっと高めかなと思います。
ですが、「Print and Play」形式なので、ダウンロードしたファイルを翻訳ソフトにかけてしまえば、ある程度英語が苦手な人でも簡単に遊べるゲームかなと思います。

最初からデジタルデータなので、翻訳ソフトにかけやすいのも「Print and Play」形式の強みですね。

■結論 蹴るべきか、蹴らざるべきか

以下の項目にいくつ当てはまるかを確認してみましょう!

・マーダーミステリーや脱出ゲームが好き
・ライブRPGやLARPが好き
・紙ペンゲームが好き
・TRPGが好き
・臨場感のあるゲーム体験を求めている
・ミステリー小説の登場人物になりたい

当てはまった項目数が~
0~1:【蹴らないボドゲ】様子見をするのが無難でしょう
2~3:【蹴りたいボドゲ】蹴るのを検討してみては?
4~6:【蹴るべきボドゲ】蹴らないと後悔するかも!

僕はコンセプトだけ確認して、とりあえずキックしました!
1$なら気軽に応援できちゃいますしね!

それではまた!
アディオス=アミーゴ!!

(ゲームクリエイターズラボ第一期生 綾羽光陰)

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