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ボドゲ連載~積んだり蹴ったり~ ルールは超簡単。名作アブストラクトゲーム「Tsuro」の豪華版

中川コージ
中川コージ

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プロジェクトのポイント

  • 名作アブストラクトゲーム「Tsuro」の豪華版が、発売から17年を経て、ついに登場!
  • 木製の豪華ボックスに、ドラゴンやフェニックスなど金属製のプレーヤー特製フィギュアがざっくざく
  • 超高額プレッジ金額にヒルむ人多数? … 馬鹿になって蹴るしか無い!

プレッジ(支援)総額 ※6月21日現在(残り10日)
¥33,336,389 (目標額¥10,787,821)

バッカー(支援者) 726人 | うち日本から 4人
リアルタイムの支援金額&バッカー数はこちら

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積むことを恐れるな……
狙った獲物は必ず蹴る──!

総バック数 1,100 over!日本最強のスーパーバッカーこと
中川“Kick Master”コージがボドゲを愛する同志諸君に
いま一番ホットなプロジェクトを語る!
※「蹴る」とはKickstarterで「支援する」ことを指す
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「えー今回は、あのTsuroの豪華版です。以上!」と終わりたくなるほど、タイトルを見ただけでわかる人にはわかるPJT。一方で、Tsuroを知らない人には全く刺さらないかもしれないPJTだ。 Tsuroとは、読んで字の如し、「通路」のこと。Sake(酒)、Tsunami(津波)、Samurai(侍)みたいな、日本語が英語圏にそのまま輸出された系のワードっぽいが、Tsuroと言われてもピンとくる英語話者は少ないだろう。もしピンときたらそれは非電源ゲーマーである。
ゲームTsuroは2005年に発売され、アブストラクト(風の)ゲームとして人気となった。今日現在(2022年6月18日)で、BGG総合ランキング1014位、アブストラクトゲームランキング124位というのは、発売から17年がたった作品としては超一流の名作ではないが、十分に良作とよべるものだ。
ところで、オリジナルのゲーム世界観は中華風なので、漢字「通路」の読みはTsuroではなくTonglu(トンルー)というアルファベット表記が正しいのだと思うが、そこはアジア全体をざっくり解釈する欧米ゲームあるあるである。 2人から8人プレイ用で、「通路タイル」を順に出していって、通路の上にのっかっている自分のコマが枠外に落とされないようにする、言い換えれば他のプレーヤーのコマが枠外に落ちるように通路を配置するというゲーム。単純なのだがコレがなかなか面白いのである。誰でもすぐにルールを理解できるところも良い。 そんな定番ゲームTsuro、僕も大好きなのでいくつかのバージョンを持っているが、今回のPJTではボックスが中華アンティーク風の木製ボックスになっており、その中には金属製のカックイイコマがずざざざざーっと入っているのだ。これはア・ガ・るっ! 非電源ゲームの豪華版といえば、古いところでは「モノポリー」やら、名作の「カタン」、マニアックには「トワイライトストラグル」などなど、多くの非電源ゲームがコンポーネントを豪華にして限定発売されている。売れたゲームは、ファン向けに豪華版が出されるというのは王道の展開といえるだろう。そういった意味では、Tsuroはそこそこ売れた作品であるものの、微妙な立ち位置にいた。爆発的ヒット作ではなかったのだ。豪華版が出るのか、出ないのか?個人的にやきもきしていたものであるから、今回KSで、Tsuro豪華版をみたときには秒で蹴った。やった! これを機会にTsuroやったことがなかった人は、ぜひプレイしてみてほしい。ルールは簡単だ。日本国内の通販でもショップは限られるが入手できる。手軽なアプリ版もある。そして、もしハマったら豪華版もいかがだろう。しばらく節約生活を余儀なくされそうな金額ではあるが!
(中川セレクト)

おすすめのリワード(リターン)
US$ 350(約¥47,197) 以上
のプレッジ(支援)額
Tsuro: Luxury Limited Edition

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