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「東京ゲームマーケット 2020秋」体験レポート (11月14~15日@東京ビッグサイト青海ホール)

Mandy
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2020年11月14日・15日、東京ビッグサイト青海ホールで開催された「東京ゲームマーケット」に参加しました。初めての試みとして、会場での開催に合わせてオンラインイベントも同時におこなわれ、講談社Kickstarterのサポートを受けて実現しました。
コロナ禍の中、2日間にわたり、快適で安全に運営され、思う存分楽しむことができました。

会場に入る際には全員が体温を測定、アルコール消毒します。メインステージには、ゲストスピーカーのためにパーティションが用意されていました。ブース同士も間隔が広く、クリエイターの中にはパーティションを設置している方もいて、細心の注意を払っていました。みんなマスクをしています。久しぶりに会った友達とハグしたくなっても、手を振ったり、ひじ同士をぶつけて挨拶代わりにしていました。

東京テレポート駅へようこそ

ゲームマーケットの入り口

手洗いステーション

ブースは間隔を広くとって配置されていました

土曜日、和やかでエネルギッシュなオープニングセレモニーで幕を開けました。また、リアルなイベントが始まると同時に、GameMarket.liveサイトとDiscord(ゲーマー向けのチャット)サーバー上でも同時に、オンラインイベントが始まりました。多くのチームが協力し合って実現した大規模な運営体制でした。リアルイベント会場のメインステージは、GameMarket.liveウェブサイトにライブ配信されていました。ウェブサイトやYouYubeを訪れた人も、青海ホールから配信された動画を見れば、ブースやゲームの一部を見ることができました。

ステージのスクリーンにはGameMarket.liveのライブ配信を映していました

ステージエリア

オープニングセレモニーの様子

ゲームマーケットのイベントを一部ご紹介

BGG(BoardGameGeek:ボードゲームギーク)について

土曜日の午前11時、私はライブステージでBoardGameGeek(ボードゲームギーク=BGG)を日本のファンに紹介するお手伝いをしました。BoardGameGeekを『EETENKI (詠天記)』のゲームローンチに使い始めたアクサン・シルコンフレックスの和田さんも参加しました。日本のゲーマーやゲームデザイナーを国際的なゲームコミュニティにつなぐ手助けになれば、と思っています。BGGはすべて英語ですが、BGGを使うことがいかに重要であるかをご紹介し、BGGの使用方法に関するアドバイスもしたいと思っていました。
BGGに初めて参加するデザイナーには、次の3点を試してみることをお勧めします。
1 Board game design forum (ボードゲームデザインフォーラム)に質問を投稿する – みんな本当に親切ですし助けてくれます。
2 自分のゲームページに投稿する
3 ブログを書く – 日本語のブログを翻訳サイトにコピペするだけで英語に変換することができるので、英語が分からなくても簡単に投稿できます。

メインステージでのインタビュー&ハイライト

メインステージでのプログラムには多くのゲストスピーカーが参加してくれました。ヤブウチリョウコさんも、素敵な『ゆらゆらペンギン』を見せてくれました。あのゲーム、めちゃくちゃ楽しそうでしたよね。
ちゃがちゃがゲームズの川口さんも遠隔でZoomで参加してくれて、『ZENタイル』のことやKickstarterでのプロジェクト立ち上げについて語ってくれました。
OKAZU brand もメインステージに登場。Max Factory と Arclightが手を組んだ『Dragon Gyas (ドラゴンギアス)』を間近で見ることができたんですが、そのボックスは素晴らしいものでした。
Japon Brand (ヤポンブランド)もたくさんのゲームを紹介してくれました。
さらに、クリエイターが自らおこなう2分間のピッチ(短いプレゼン)が素晴らしく、GameMarket.liveでも放送されました。私はそのピッチは見逃してしまいましたが、イベントの後、ネット配信でさまざまなクリエイターの熱い思いを見ることができて、さらにいくつかお宝を見つけました。

メインステージでは、とても楽しめる2つのイベントもおこなわれました。1つ目のイベントは、素敵なMCのゆいゆいさんがゲームマーケット会場を歩きながらライブ配信をして、欲しかったというゲームを実際に購入。それらをステージ上で発表してくれました。
そして日曜日には、ゆいゆいさんがKickstarterのサイトにアクセスし、気に入ったものをバック(支援)してみるイベントがおこなわれました。
両イベントとも、Kickstarterをあまりよく知らないゆいゆいさんの目を通すことで、ライブ配信を見ている人たちが新しい体験する手助けとなりました。さらに、ライブ配信内でチャットをしたり、見ている人が質問をしたりすることもできました。とてもインタラクティブで楽しいイベントでした。

私が訪れたブースをいくつかご紹介

itten (イッテン)のゲームブースでは、『クラッシュオクトパス』の3000%特大版をプレイさせてもらいました。巨大なピンク色のタコが触手を振り回していて、そこからお宝を5つ集めるんです。すごい迫力でしたよ。

さらに、ittenのブースで『ネッシーの正体』もやってみました。これもまた巨大な特大版のゲームをプレイする機会だったので、逃すわけにはいかないですよね。私はこのゲームを持っているんですが、小さなサイズのバージョンと中型バージョンなんです。私はこの特大バージョンがリリースされるのを待ち望んでいます。私はこのゲームが大好き。友だちとこのゲームをZoomでプレイするつもりです。

Oink Games のブースには、なんと世界初(おそらく)というボードゲーム自販機があって、さっそく使ってみました。さて、何のゲームを買ったでしょう? 私はこの自販機をハグしたくなって、かなりの時間この自販機に見入ってしまい、Oink Gamesのクリエイティブ力に心を奪われてしまいました。

超かわいいぬいぐるみ

彼らの新作ゲーム

これを試してみたかったんですが……

『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』のブースもチェックしてきました(そうです、ゲームマーケットにD&Dのブースがあったんです)!! 私はD&Dが大好きなので、ゲームマーケットにブースを出してくれて、本当にうれしかった。女性のペインターがフィギュアの塗り方をデモしていたのを見て、またD&Dをプレイしたくなってしまいました。

育毛剤(『フサフサクセス』)がありました。実はカードゲームなんですが、面白そうでしたよ。

Studium Mundi (スタジオムンディ)のブースでは、さだまつさんと話をしました。彼らのブースはとても楽しかったです。子供向けのファミリーゲームもあり、多くの子供たちや家族連れがブースを訪れていました。全国の書店で見たことのあるゲームも並んでいます。サンタゾーンがあって、入るとそこにはサンタキッズがいました。また『ヘゲモニア戦記』のオリジナル版も見ることができました。素晴らしかったです! 実際に見ると、箱は思ったよりかなり大きかったです。

カップラーメンの作り方を習って、結局2つも買ってしまいました。

異言語Lab. が作った、手話ゲームがありました。手話や声、ジェスチャーを使って遊ぶ脱出ゲームです。私はオーストラリアの大学で2年以上手話を勉強していたこともあり、このゲームにとても興味を持ちました。

『ゾンビデル』もようやく手に入れました。オンラインでゲームをプレイしたことがあって、ずっと欲しかったんです。本当に楽しいゲームです。

『ブレインフリッパーシェリフ』もゲットしました。このゲーム、めちゃくちゃ可愛いんです! 大好きです。イラストレーターさんにもお会いできました。

『トザン』もゲットしました。完売です!

そして、もう一つのお気に入り、OKAZU brand のブースも訪問しました。新作ゲーム『ボムスカッド』があって、とても楽しそうだったので、思わず買ってしまいました。

『デモンズネーム』の遊び方も見せてもらいました。私の好みにあっているように見えました。これは謎解きゲームで、プレイヤーは悪魔の真名を解き明かそうとしますが、名前が分かったことが悪魔にバレないようにしなければなりません。

また、普段はなかなかRPGコーナーを見る機会がないのですが、今回はこのゲーム『サモンスケート』を見つけました。とてもユニークだと思いました。プレイヤーは通常のサイコロの代わりに、シンボルを引く必要があります。またアイススケートも大好きなので、目を奪われました。

JOLDEENO (ジョルディーノ)のブースにうかがって、リズミカルなマンドラゴラを収穫しました。『マゼルゥと魔女の大釜』はリズムにのって、つまずかないようにプレイするカードゲームです。アートワークがとっても可愛くて、すぐに欲しくなってしまいました。

ゲームマーケット、20周年おめでとう!

このイベントでは、さまざまな人にたくさん会えました。久しぶりの友達に偶然出会って、新しい友達を紹介してもらったり。その後はグループになって、クリエイターを訪問しながら、次から次へとブースを巡っていきました。私の日本語は日常会話レベルですが、ボードゲームという共通言語があれば、みんなとコミュニケーションがとれます。とてもフレンドリーなイベントでした。

イベントに来てくれたすべての人に感謝の気持ちを伝えたいです。みなさんのおかげで、とても特別で楽しいイベントになりました。ボードゲームについての情報発信や、クリエイターのサポートを、もっと頑張っていきたいと思うようになりました。両日とも、日本の素晴らしいクリエイターたちと過ごすことができて、本当に幸せで感謝の気持ちでいっぱいです。日本にはとてもユニークで美しいボードゲーム文化があるので、世界にもっと伝えていきたいと思います。

ゲームマーケットの他のハイライト写真を紹介します。

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