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【クリエイター入門編 2】プロジェクトをはじめてみよう

KS Navi編集部
KS Navi編集部
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  1. プロジェクトページの作成
  2. 基本情報とリワードの設定
  3. ストーリーとプロフィール、アカウントの設定
  4. 本人確認と銀行口座の登録準備
  5. プレビューとフィードバック
  6. レビューの提出とプロジェクトのローンチ

プロジェクトページの作成

プロジェクトの詳細を説明するページです。ファンディングゴールや各リワードの設定、資金受取人の本人確認、銀行口座の登録などを設定します。 プロジェクトは誰でも新規作成可能! 自分でローンチしない限り一般公開されないため、気軽に新規プロジェクトを作って、ローンチまでに必要な設定項目などを把握してみましょう。

1.「プロジェクトをはじめる」をクリック

新規プロジェクトを作成するには、Kickstarterのトップページ上にある「はじめる」をクリック。次の画面の「プロジェクトをはじめる」をクリックします。

2.プロジェクトのタイトルなどを入力

プロジェクトのカテゴリー、プロジェクトタイトル、現在の住所を設定します。日本国内に住んでいる場合は、「現在の住所」欄を「日本」に設定しましょう。

3.ビルド画面が表示されます

プロジェクトの「ビルド」画面が表示され、設定すべき項目の進捗状況を一覧できます。まずは「基本情報」をクリックして設定を開始しましょう。

4.ダッシュボード画面が開きます

プロジェクトページの「ダッシュボード」画面が表示されます。ここでリワードの設定やプロジェクトページ上に載せる情報などを編集していきます。

基本情報とリワードの設定

まず最初に、「基本情報」でプロジェクトの画像やタイトルのほかに、ファンディングゴールの金額、ファンディング期間など重要な事項を設定します。次に「リワード」の設定で、リワードのタイトルやプレッジ額、内容などを決めていきます。ローンチするまで何度でも修正できるので、未定の部分はあと回しにして進めていきましょう。

基本情報の設定方法

プロジェクトのダッシュボード画面を表示したら、画面上の「基本情報」をクリックします。ここで、プロジェクトの画像やタイトル、ファンディングゴールの金額などを設定していきます。各種設定を終えたら、画面下に表示される「変更を保存」で保存しておきましょう。

【A】プロジェクト画像
プロジェクトの魅力が伝わる画像を貼り付けます。ユーザーが検索したときに最初に目にするものなので、わかりやすく印象に残りやすいものを作りましょう。
●対応画像形式 JPEG、PNG、GIF、BMP
●最大容量 50MB
●最低画素数 1024×576 ピクセル
●アスペクト比 16:9

【B】プロジェクトタイトル
プロジェクトのタイトルを付けます。プロジェクトタイトルとプロジェクト概要は、キックスターター上の検索機能の対象となります。見つけてもらいやすい適切なワードを考えましょう。

【C】プロジェクト概要
プロジェクトの概要を135 文字以内で記入します。プロジェクトページ上では、プロジェクトタイトルの下に表示されます。できるだけ簡略かつ具体的に説明するのがコツです。

【D】カテゴリー
プロジェクトのカテゴリーおよびサブカテゴリーを設定します。カテゴリーの設定は必須ですが、サブカテゴリーは該当するものがなければ設定しなくても構いません。

【E】プロジェクト場所
「Tokyo, Japan」といったように、プロジェクトを実行する場所を設定します。英語で国や都市名を入力すると候補が現れるので、該当するものを指定しましょう。

【F】ファンディング期間
ファンディングを行う期間を決めます。「日数」では、30~60日まで設定することが可能です。「日時を指定」では、カレンダー上からファンディングの終了日時を指定できます。なお、期間は短いほうが資金調達に成功しやすい傾向にあります。

【G】ファンディングゴール
ファンディングの目標額を設定しましょう。「現在の住所」を「日本」にした場合、単位は日本円です。なお、最終的に集まった金額から以下の手数料が差し引かれます。
●目標を達成した場合
キックスターターの手数料……ファンディング総額の5%
決済手数料……ファンディング総額の4.5%
●目標を達成しなかった場合
各種手数料はかかりません

【H】プロジェクト協力者
プロジェクトの協力者がいる場合は、「協力者を追加」ボタンからキックスターターアカウントを追加しておきましょう。プロジェクトの編集・管理、リワードの準備・発送など、プロジェクトページに関する管理を複数人で分担できます。

リワードの設定方法

ダッシュボード画面の「リワード」をクリックすると、リワードの設定画面になります。ここでは「+リワードの追加」ボタンから必要な分だけリワードを追加していくことが可能です。リワードの金額や概要、配達予定などを設定していきましょう。

リワードの設定項目

【A】リワードの追加
新しいリワードを追加する場合はクリックします。リワードの内容や金額を工夫して設定していきましょう。

【B】タイトル
各リワードのタイトルです。英語表記も入れておくと海外のユーザーにもバックしてもらえる可能性が増えます。

【C】プレッジ額
各リワードに対するプレッジ額を日本円で指定します。リワードが物品の場合は、配送コストも考えておきましょう。送料は「配送の詳細」で別に設定することが可能です。

【D】概要
概要欄には、各リワードの簡単な説明をテキストで記入しましょう。また、「+リワードの内容を追加」をクリックすると、リワードとするアイテムを複数登録することが可能です。アイテムを追加すると概要欄にリスト表示されるので、各アイテムの数量を設定しておきましょう。

【E】配送予定
リワードを配送できる年月を設定します。リワードを完成させるのに現実的なスケジュールを綿密に調べておき、十分に余裕のある日程にしておくことをおすすめします。

【F】配送の詳細
リワードの配送についての設定です。「リワードに物品配送を含まない」、「特定の国内のみに配送」、「世界各国に配送」のオプションが選べます。ここで配送料を設定しておけば、バッカーが支払いをする際、プレッジ額に別途送料が追加されて請求されます。リワードの物品を配送する場合は、「特定の国内のみに配送」を選んで各国ごとに配送料を設定するといいでしょう。ダウンロード可能なデジタルアイテムなどは「リワードに物品配送を含まない」に設定します。

【G】制限
「リワードに制限を設ける」にチェックを入れると、「バッカーの数を制限する」と「期間を制限する」のオプションが選べるようになります。「100 名限定」や「早期限定」といったリワードを設定したいときに便利です。

ストーリーとプロフィール、アカウントの設定

「ストーリー」設定では、動画や画像、音楽、テキストを使って、プロジェクトの詳細な説明を行います。バッカーが支援したくなるような内容にしていきましょう。「プロフィール」設定では、クリエイター自身の紹介を。「アカウント」設定では、ファンディング成功時における資金受取人の本人確認や銀行口座の登録を行います。

ストーリーの設定

プロジェクトページのダッシュボード画面で「ストーリー」をクリックすると、ストーリーの編集画面になります。ここでは、一般的なブログサービスと同じようなシステムで記事を編集することが可能です。重要な部分なので時間をかけて作成していきましょう。

ストーリーの設定項目

【A】プロジェクト動画
プロジェクトの趣旨が伝わる動画をアップロードしましょう。この動画はページの一番上で再生されます。そのほかにも動画を掲載したい場合は、「プロジェクトの説明」欄で追加します。
●対応画像形式 MOV、MPEG、AVI、3GP、WMV、FLV
●最大容量 5GB

【B】タイトルと字幕
アップロードした動画には、日本語や英語、中国語など、対応している言語別に個別の字幕を付けることができます。言語を選んで「トラックを追加」をクリックしたら、追加された字幕トラックのペンマークをクリック。字幕の編集画面に切り替わるので、動画のタイミングに合わせて字幕を追加していきましょう。適切な字幕を付けることで、ほかの言語を利用するユーザーだけでなく、聴覚障害者、難聴のバッカーにも内容を伝えることが可能です。

【C】プロジェクト説明
写真や動画、テキストなどを使って、プロジェクトの説明を詳しく書いていきます。一般的なブログと同じようなツールが用意されているので、これらを使いこなしていきましょう。動画と音楽は個別にアップロード可能ですが、YouTubeやSoundCloudといった外部サービスのURLからでも挿入できます。

●編集各種ツール

【D】リスク
バッカーに対して、プロジェクトの実現に伴うリスクを説明しておきましょう。計画の遅れや変更がどのような場合に発生しうるのか、またリスク対処のためにどういった準備をする予定かなど、具体的に説明しておくと信頼度が上がります。

【E】FAQ
よくある質問と解答(FAQ)は、プロジェクトのローンチ後に追加することができます。公開直後に慌ててしまわないように、あらかじめ考えておくと安心です。

プロフィールの設定

ダッシュボード画面で「プロフィール」をクリックすると、プロフィールの設定画面になります。アカウント作成時のプロフィール設定で、ほとんどの項目はすでに設定済となっているはずですが、ここで改めて確認しておくといいでしょう。

プロフィールの設定項目

【A】プロフィール画像
プロフィール画像を設定します。すでにアカウント作成時にアップロードしている場合は設定不要です。

【B】名前
アカウント名を設定します。プロジェクトのローンチ後は名前を変更できないので、必要であれば変更しておきましょう。

【C】Facebookコネクト
Facebookとの連携をして、クリエイターの真の姿をバッカーに知ってもらいましょう。ほかのユーザーにはFacebook上の名前や友達の数が公開されます。

【D】自己紹介
自己紹介を記入しましょう。プロジェクトを遂行するクリエイターとして適切な内容を書いておくと信頼度が上がります。

【E】現在位置
クリエイターの住んでいる場所を大まかに設定します。すでにアカウント作成時に設定している場合は変更不要です。

【F】ウェブサイト
外部サイトのリンクを貼り付けることができます。プロジェクトに関するブログや自身のポートフォリオ、SNS などのURLを追加しておきましょう。

【G】Google Analytics
Google Analytics を使っている場合は、トラッキングID を入力することでプロジェクトページの分析ができます。

アカウントの設定

ダッシュボード画面で「アカウント」をクリックすると、アカウントの設定画面になります。ここでは、資金受取人の本人確認や銀行口座などの登録を行います。パスポートや運転免許証など、必要な書類も別途用意しておきましょう。

アカウントの設定項目

【A】連絡先の詳細
連絡先を設定します。すでにメールアドレスの認証を済ませている場合は設定不要です。

【B】資金の受取人
ファンディングゴール達成後、資金を受け取る人物に関する情報を入力していきます。名前や住所などを入力後、パスポートや運転免許証のコピーを送信し、本人確認の手続きを済ませましょう。本人確認が終われば、下の欄にある「銀行口座」や「支払い方法」などが設定できるようになります。本人確認の手順は少しややこしいので、次ページからの解説も参考にしてください。

【C】銀行口座
ファンディングゴール達成後、資金を受け取るための銀行口座を設定します。プロジェクトの「現在の住所」が日本であれば、日本の銀行を設定可能です。

【D】支払い方法
クレジットカード情報を設定します。この情報は、バッカーからの訴訟や払い戻し要求などが起こった場合、支払いの問題を解決するために利用されます。

本人確認と銀行口座の登録準備

本人確認には、身分証明書としてパスポートか日本の運転免許証、日本在住の外国人が所持する在留カードのいずれかが必要。スマホなどで身分証明書を撮影して、必要な画像を用意しておきましょう。健康保険証やマイナンバーカードなどは本人確認に利用できません。

アカウント設定における本人確認と銀行口座の認証

1.「連絡先の詳細」でメールを認証

アカウントのメール認証が済んでいない人は、「連絡先の詳細」にある「認証メールを送信する」をクリックして認証作業を済ませておきましょう。

2.「資金の受取人」の情報を入力

次に、資金の受取人が個人か法人(組織または会社)かを選択します。法人の場合は、企業名(組織名)と会社法人等番号も必要です。

3.資金受取人の名前や住所を入力

受取人本人の名前や性別、誕生日、住所を入力したら、「提出する」をクリックします。なお、この名前はクリエイターの自己紹介欄に表示されます。

4.身分証明書をアップロード

身分証明書の画像をアップロードします。使える身分証は、パスポート、日本の運転免許証、日本在住の外国人が所持する在留カードのみです。

5.本人確認の認証を待ちます

「提出する」をクリックすると、キックスターターでの本人確認プロセスが行われます。この作業は通常3営業日前後かかるのでしばらく待ちましょう。

6.銀行口座の登録

本人確認が認証されたら、次は資金を受け取る銀行口座を登録します。「口座名義人」はカタカナで入力、「金融機関コードと支店番号」は4桁の銀行コードと3桁の支店番号をハイフンでつなげた形(例:1234-123)で入力、「Account Number」は口座番号を数字で入力しましょう。すべて入力したら「提出する」をクリックし、しばらくすると認証が完了します。

7.支払い方法の設定

最後に、クレジットカード情報を登録します。この支払い方法は、プロジェクトに対してバッカーからの訴訟や払い戻しの要求が起こった場合などに必要となります。すでに支払い方法を登録している場合は、その情報を使うことが可能です。なお、法人で登録する場合は、法人が所有するカード情報を改めて入力してください。

8.すべての設定が完了

設定が完了したら、編集画面左上の「編集を終了」をクリックして、プロジェクトのビルド画面に戻ります。すべての工程にチェックマークが付き、「レビューを提出」ボタンが表示されれば、プロジェクトの設定は完了です。ただし、まだ「レビューを提出」ボタンは押さないでください。

プレビューとフィードバック

「プレビュー」ページで実際に公開された時の状態を確認しましょう。プロジェクトに協力してくれそうな友人や知人がいれば、プレビューリンクを送信して、ローンチ前にプロジェクトページを見てもらい、フィードバックをもらうこともできます。

プレビューページの使い方

1.「プレビュー」をクリック

作成したプロジェクトページのプレビューを表示するには、ビルド画面もしくはダッシュボード画面の「プレビュー」をクリックします。

2.プレビューが表示されます

プロジェクトページのプレビューが表示されるので、問題ないかを確認しましょう。画面上部にはプレビューリンクとフィードバックの欄が表示されます。プロジェクトを支援してくれそうな友達や知人にプレビューリンクを送って、意見をフィードバックしてもらいましょう。

3.フィードバックをチェック

プレビューリンクを見てくれた友人や知人などからフィードバックが投稿されると、内容がプレビューページの上部に表示されます。クリエイター自身もフィードバックを投稿できるので、意見交換の場として利用しましょう。あとはこれらのフィードバックを参考にしつつ、プロジェクトページをより良いものに改善していきます。

レビューの提出とプロジェクトのローンチ

プロジェクトページの設定がすべて完了し、完璧な状態に仕上げたら、キックスターターにレビューを提出しましょう。プロジェクトが公開されるのにふさわしい内容かどうかが審査されます。レビューの結果が出るまでには約3営業日かかるのでしばらく待ちましょう。審査を無事通ることができれば、あとは好きなタイミングでプロジェクトをローンチすることが可能です。ローンチ後はキックスターターのサイト上でプロジェクトページが一般公開され、同時にファンディングも開始されます。

レビューを提出後にローンチさせます

1.「レビューを提出」をクリック

プロジェクトページを一般公開できるレベルまで完成させたら、ビルド画面にある「レビューを提出」をクリックしましょう。キックスターターによる審査が行われ、約3営業日前後で審査結果が表示されます。

2.審査が無事に終了

無事審査に通ると、ビルド画面が以下のように変化するので「次へ」をクリックしましょう。もし、何らかの問題で審査が通らなかった場合は、プロジェクトの内容を見直して再度レビューを提出する必要があります。

3.プロジェクトをローンチしましょう

「ローンチする」をクリックして表示される内容を確認しましょう。問題なければ画面下のチェックマークを有効にして「プロジェクトを今すぐ始動させる」をクリックします。これでついにプロジェクトがローンチされます。

4.無事ローンチされました!

プロジェクトのローンチ後、プロジェクトページの正式なURLが発行されます。知人や友人に知らせて見てもらいましょう。なお、無事にローンチできたからと言ってプロジェクトは終わりではありません。まだまだやるべきことがたくさんあります。次からの手順もしっかりとチェックしておきましょう。

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