
長編コミック『MAOW』(マオウ)の東京発のプロジェクトがローンチ!
物語は、“ブラックマター”という未解明物質が発生するところから
はじまるSFサスペンス。恐怖心から着想を得たとか。
手がけたのは、1992年東京生まれのAZY(アジー)さん。
2015年にイギリスのブライトン大学イラストレーション科を卒業。
その後、日本とイギリスで培った創造性と色彩力を武器に作品を展開し、
最近ではNHK Eテレ『ロッチと子羊』の番組内イラストを担当したという
いま、注目のクリエイターの一人です。
今回の『MAOW』(マオウ)は、
理想科学工業が1980年から製造している
シルクスクリーン印刷機「リソグラフ」を使ったもの。
リソグラフは、まるで版画で刷ったかのような
風合いが特徴で、海外にもファンが多いのだとか。
プレッジは500円〜で、
コミックがほしい場合は5000円〜。
今後、さらなる注目が期待されるクリエイターの最新作だけに、
アート好きの方はぜひ早めにチェックを☆
クラウドファンディングは7月25日までです!