
世界的な問題となっているプラスチックごみ。
長編ドキュメンタリー映画『PLASTIC LOVE!-日本とプラスチックの関係を紐解けば-』は、
日本におけるプラスチックの生産、消費、そして廃棄までの一連の流れがテーマのプロジェクトです。
制作は東京を拠点に活動するオーストラリアのドキュメンタリー写真家兼
映画監督のSybilla Patriziaさんを中心に、世界各地から集まったアーティストや
デザイナー、学生、研究者らで構成されたチーム。
彼らは最前線でプラスチックごみ問題に
取り組んでいる人たちの話を聞くべく、日本中を旅したのだそう。
一人当たりのプラスチックごみの量が世界第2位の日本。
昨年からレジ袋の有料化もはじまって
私もこの問題について意識はしているものの、
じゃあほかに何をすればいいの?と考えると
お恥ずかしい話ですが、いまいち具体策は浮かばず…。
日本におけるプラスチックごみの問題に真っ向から向き合った本プロジェクトは、
私と同様、同じような疑問を持っている多くの人にとってヒントになりそうです。
クラウドファンディングは8月3日まで受付中です!