
2012年に刊行された西島大介さんのマンガ『すべてがちょっとずつ優しい世界』を
題材に作られたカードゲームの英語版プロジェクト『A kindly world』が
キックスターターに登場。早くもゴールも達成済みで、注目を集めています!
プレイ方法は簡単で…
プレイヤーは作品世界のキャラクターになり、マンガに登場するシーンや
アイテムが描かれたカードをコレクションしていくというもの。
原作の絵を贅沢に使用したアートワークがとにかく魅力的で、
ゲームを楽しみながら物語の世界観にたっぷりと
触れられるのもうれしいポイントです。
そしてもう一つのポイントが、
今回のキャンペーンにあたって英語版の電子書籍が用意されたこと。
『すべてがちょっとずつ優しい世界』が海外翻訳されるのは初めてで、
アメリカやカナダ、ドイツなど、すでに各国から支援されている模様…!
(ちなみに現在100人近い人が支援してますが、
一番はアメリカで、すでに40人以上がプレッジ済み!)
英語版のPDFは1000円の支援から手に入るので、
日本語版と英語版を見比べながら読んでみるのもおもしろそうです。
クラウドファンディングは9月1日まで受付中。