
キックスターターでちょっと面白いものを見つけました!
この写真の右側にある装置、何だと思いますか?
これなんと、重力と物理の力を借りて絵を描くためのマシンなんです。
「Penduloz」と名付けられたこのドローイングマシンは、
19世紀後半に西洋の芸術家たちを中心に流行した
幾何学模様を描く装置“ハーモノグラフ”がモデルなのだとか。
マシンに紙とペンをセットしたら、ペンを好きな方向に動かします。
すると、ペン先が振り子運動して絵が描かれていくという仕組み。
描き出されるパターンは銀河や惑星、
クモの巣など、自然界で見られる構造や形を
連想させるものが多いのだそうですが、
一つとして同じものが描かれることはないのだそう…!
たとえば紙とペンの代わりにiPadとApple Pencilを
セットすれば、デジタルデータとして取り込めるので
世界に一つの名刺やTシャツ、ポストカードが作れちゃいます。
プレッジは299$〜と正直お高め。
でも、なんだかものすご〜く気になる
独創的なプロジェクトです!
クラウドファンディングは9月18日まで受付中!
気になる方はプロジェクトページをチェック♪