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未達

ジャンケンがデンマークでお洒落ゲームに! Rock Paper Scissors

山本光夫
山本光夫

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可愛い手指フィギュア駒で遊ぶジャンケンゲームが思考型のボードゲームに大変身。
ジャンケンは日本独自のゲームかなと思ってしまいますが、世界の子供達も同じように遊ぶようですね。そんなジャンケンが、デンマークのクリエイターによって思考型のジャンケンゲームになりました。実を言えば日本でも、多くのゲーム作家が色々なジャンケンボードゲームを作っています。その多くが木の駒にジャンケンマークをプリントしたもの。この作品の魅力は可愛いグー・チョキ・パーの手指フィギュア駒です。
(下につづく)

2021年3月6日 19時現在 (残り日数 11日)
¥225,309
の総プレッジ(支援)額 (¥645,584中)

バッカー(支援者)数 52人
日本からのバッカー数 -人
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※このプロジェクトは 2021年3月17日までにゴールを達成した場合のみファンディングされます。
※バック(支援)金額は、達成した場合のみクレジット決済され、不成立の場合には請求されません。

おすすめのリワード(リターン)
29ユーロ(約¥3,745)以上のプレッジ(支援総額)
Early Bird Reward

希望小売価格39ユーロから、10ユーロ引き。

リワードの詳細を見る

ゲームは各プレーヤーがグー・チョキ・パー各3個合計9個の駒を使って6x6マスボードで対戦します。駒の移動は必ず縦横に3マス進みます。進んだ先に敵駒がいた場合は、ジャンケンをして勝てば敵駒を獲得できます。1駒1点ですが、チョキ駒だけは2点です。早く合計4点を獲得したプレーヤーが勝ち。基本ルールは良く出来ていると思います。

このクリエイターの本来の目的は、子供たちが論理的思考を学ぶ教材となるように考案したようです。チョキ駒だけが2点なのはそのためです。 一方、実はこのゲームはゲーム作者が考えているよりも遥かに多様な遊び方が出来る優れものゲームなのです。 1:例えばそれぞれの駒得点を、グー:1点、チョキ:2点、パー:5点として、4駒獲得した時点の合計点が多いプレーヤーが勝ちとすると、ゲームの戦略性がグンと増します。わざと低い得点の駒を捕られに行ってゲームに勝つ戦略なども有効になります。 2:例えばボードを4x4で各プレーヤーが6個の駒を使ったコンパクト版で遊ぶことも出来ます。 3:例えば3x6マスの縦長ボードにして、ジャンケンしながら相手陣地への上りを目指すレースゲームなども面白そうです。 基本ルールをベースに自分で色々なローカルルールを作って遊ぶことが出来る、超優れ物のゲームなのです。作者はそのことに気付いていないようですが。

このプロジェクトはかなり苦戦をしています。現在目標額の35%程度で残すは2週間を切っています。原因の一つはクリエイターにとって初めてのプロジェクトであり、しかもこれまで一度もKickstarterでバック(支援)した経験のないことです。バックしようと思ったとき、このクリエイターは大丈夫なのかな、と支援するバッカーは心配してしまいます。信用度が低いわけです。リワードの内容も実質はこのゲームのみ。その上、プレッジのバリエーションも1セット、2セット、3セットと数が増えるものだけです。誰がビギナークリエイターのゲームを複数個購入するでしょうか。例えば4x4マスボードのコンパクト版を19ユーロぐらいで用意してあれば、信用の薄いファーストクリエイターでも試しに買ってみるかとなります。また全てのプレッジにEarly Bird(早割)を適用していますが、使い方を間違っています。Early Bird(早割)は、長期間のKickstarterキャンペーン中にバッカーに早くプレッジしてもらえるように促すインセンティブです。早くバックしてもらって支援金額が増えれば、キャンペーンの注目度が上がるからです。作者はEarly Bird(早割)を“Kickstarterで購入すると市販価格より安く買えますよ!”の意味で使っているようです。残念ながらこれでは何の効果もありません。

さてこのプロジェクトは残すところあと2週間ありません。ゴール達成出来るでしょうか。なかなか微妙なところです。こんな小さな、それでいて挑戦的なプロジェクトをバックして、コメントやメッセージで応援して、ハラハラドキドキしながらクリエイターの反応や達成状況を見守るのもKickstarterの楽しみ方の一つです。
(山本セレクト)

プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)

「じゃんけんボードゲーム」って、何がすごいの?

Rock Paper Scissors: The Board Game(じゃんけんボードゲーム)は、誰もがよく知っている古典的なじゃんけんゲームのまったく新しい形です。このゲームに勝つためには戦略的に考える必要があり、戦略的なプレイは、子供たちの数学能力を向上させます。このボードゲームによって、集中力、推理力、着眼点、忍耐力、戦術などのスキルを鍛えることができます。
ゲーム時間は約20分です。

ルール

各プレイヤーは9個のピースを持ち駒にします。岩(グー)3個、紙(パー)3個、ハサミ(チョキ)3個です。すべての駒は同じルールに従って動きます。

プレイヤーは自分の番に、以下のどちらかを選択できます。
丸いスポットに置いている駒を、どこでも空いているマスに移動させる。
または、四角形のマスに置かれている駒を1つ、3ステップ単位で移動させる。

各ステップでは、駒を隣の空いているマスに移動させますが、3ステップ目に相手の駒があれば、じゃんけんをして、勝てば取ることができます。

グーはチョキにしか勝てず、チョキはパーにしか勝てず、パーはグーにしか勝てません。
駒は、斜めに移動したり、前後に移動したりすることはできません。
自分の駒を消すことはできません。

4点を獲得したプレイヤーが勝者となります。ポイントは、相手のグーやパーの駒を取ることで1ポイント、チョキの駒は2ポイント獲得となります。

ストーリー

Rock Paper Scissors: The Board Game作者のレザです。私は、戦略的な遊びは子供たちの数学のスキルを向上させられると信じているので、子供たちのために、簡単かつ戦略的なボードゲームを開発したいと思っていました。

私はさまざまなアプローチを試みましたが、ある日「じゃんけん」ゲームに焦点を合わせました。ほとんどの子供は、じゃんけんをよく知っていて、グー、チョキ、パーのお互いの勝ち負けルールは完璧に覚えています。あとは、このゲームをどうやってボードゲームとして機能させるか、そして、それぞれのピースがボード上でどのように動くかを考えればよかったのです。合計で2年かかりましたが、努力した甲斐があったと思っています。

じゃんけんゲーム サンプル動画

デジタル版

iOSアプリで、デジタル版のゲームを開発しました! これを使って、AIと対戦してトレーニングしたりゲームの知識を高めたりしてから、実物のボードゲームを手にして、友達に腕前を披露することもできます。

App Store >

Rock Paper Scissors: The Board Game

古典的なじゃんけんゲームの新しい形を提供するボードゲーム!
https://www.kickstarter.com/projects/cphgaming/rock-paper-scissors-the-board-game

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