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未達

スタイリッシュなキャンプ用たき火の着火アイテム Firetent (ファイヤーテント)

山本光夫
山本光夫

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カナダのデザイナーがキャンプの経験から考え付いた、大人から子供まで誰でも簡単に使え、それでいてスタイリッシュなたき火のファイヤースターター(着火アイテム)です。
(下につづく)

プレッジ(支援)総額 ※3月24日現在(残り22日)
¥506,827 (目標額¥3,051,158)

バッカー(支援者) 114人 | うち日本から 1人
Kickstarter.comでプロジェクト詳細を見る

キャンプに行ったら必ずすること、それは「たき火」です。にもかかわらず手慣れたキャンパーならいざ知らず、たき火に火を付けるのは一苦労です。
ファイヤーテントは、カナダのデザイナーが雨の日にキャンプに行って、たき火に上手く火をつけられず、寒いまま一夜を過ごした経験から生まれた、実用的でありながら、お洒落でスタイリッシュなデザインのファイヤースターターです。

紙の箱に入った木製部品を組み立ててファイヤーテントを作り、付属のコットンと紙箱を分解して火をつけるだけの、簡単便利なファイヤースターターは、2個セットで16カナダドル。日本への送料7ドルと合わせても約2000円。着火アイテムとして1個1000円はちょっと高めですが、商品ストーリーと合わせて仲間に実演披露すれば、キャンプで人気ものになれそうな逸品です。

ところでこのキャンペーンはかなり苦戦しています。理由の第一は価格の高さでしょうか。物には色々な価値があります。実用価値、デザイン価値、希少価値、ブランド価値などなど。ファイヤーテントは着火アイテムなので、使用は1度限りの消耗品です。消耗品なのに1000円はかなり高く感じられます。
それをデザイン性やストーリー性でカバーしようとしているところがデザイナーらしい発想ですが、デザイン性や希少性でアピールするのなら、目標額の300万円は高額すぎます。この目標額はレイザーカットで作っていた木製部品を型抜きで製作するための初期費用だと考えれば納得いく目標金額ですが、反対にそれでは価格が高過ぎます。
価格を現状の1000円程度にするのであれば、目標額は30~50万円程度に設定すべきだったかもしれません。実際キャンペーン開始から10日で80人以上から40万円近い金額を集めているので、目標額を小さく設定していれば、その後はもっと注目されて伸びていたかもしれません。素敵な商品なので、その意味ではちょっともったいないキャンペーンです。

さて、なぜこのキャンペーンに目が留まったかというと、もっと工夫して、さらに素敵な企画に仕立て上げられないかなと考えたからです。
まずこの商品にはマッチが付属していません。種火を作るライターかマッチを別に用意する必要があります。木製部品をもっと小さくシンプルにしてマッチ箱にいれ、マッチも3本程度同梱してあれば、災害時の非常用着火アイテムとしても完璧です。
価格も5個セットで1000円程度に設定すれば、消耗品としてもお値打ちです。なぜなら1泊のキャンプでは食事のために夜と朝にはたき火をするので、最低2個は必要です。2泊のキャンプであれば4個必要です。5個セットで1個200円なら実用価値にも消耗品価値にも合致します。

もう一つ思いついた事があります。以前マッチはお店の宣伝用としてロゴや店名の入ったものがよく作られていました。もし100個2万円程度でキャンパーの名前やロゴマーク、イラストデザインなどが入ったオリジナルを作れれば、着火アイテムとしてもお洒落で気が利いているかなと思いました。キャンプ場で知り合った人と名刺代わりにファイヤースターター交換は、キャンパーの今流行りのお洒落アイテムとして流行る気がします。
日本のマッチメーカーさん、キャンプ用品メーカーさん、どうでしょう。それこそKickstarterを利用して世界に打って出てはいかがでしょうか。商品化に興味があれば、アイデア提供&サポートしますので、お気軽にご相談ください。

Kickstarterはアイデアの宝庫。掘り出しものを探すのは楽しいですね。
(山本セレクト)

おすすめのリワード(リターン)
CA$ 16(約¥1,388)以上
のプレッジ(支援)額
Two Firetents

素敵な週末旅行のために、Firetentのペアを

Kickstarter.comでリワード詳細を見る

プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)

Firetentは、燃え上がる炎を簡単に点火できる木製のファイヤースターター(着火アイテム)です。カナダでデザインされたこの商品は、小さく、軽く、持ち運びができて、組み立てるのも楽しい製品です。そしてなによりも、パッケージが着火アイテムの一部になっているので、パッキングし忘れることがありません。

火を起こすには、11個のパーツをすべて組み立ててFiretentの構造体を作ります。続いてパッケージを破り、テントの底に敷き詰めます。最後にコットン玉を入れて、完成したものをたき火台に設置。コットン玉に火をつけると、火が上がります。

Our Vision

このプロジェクトのコンセプトは、人々が外に出て自然を楽しむ手助けをすることでした。熱心なハイカーやキャンパーである私たちは、火を囲んで、料理をしたり噂話をしたりゲームをしたりすることが、素晴らしい体験であることを身をもって知っています。私たちの目標は、子供でも大人でもすぐに組み立てられるシンプルなアイテムをデザインすることで、火起こしのプロセスをよりよいものにすることでした。経験豊富なハイカーにも、初めてのキャンパーにも、自信を持って火を起こせるようにしたかったのです。

Where did the idea come from?

Firetentのアイデアは、カナダの西海岸に位置する、雨が多いことで有名なファン・デ・フカ・トレイルを一晩かけてハイキングしたときに生まれました。初日は、例によって大雨でした。キャンプに到着したとき、私たちは、泥だらけの足を温め、夕食を調理するための火が欲しかったのですが、もちろん乾いた木を見つけることは不可能でした。私たちは不機嫌になり意気消沈し、足の指を冷やしながら眠りにつきました。旅を終えた私たちは、簡単に火を起こすことが、どれほど快適さをもたらしてくれるかを考えました。そして、乾いた薪を見つけられずに同じ状況に陥ったキャンパーがどれほどいるかとも、考えました。

The Process

子供でも説明書を見ずに組み立てられるように、直感的にパーツが組み合わされる必要がありました。また、私たち自身が足を冷やしてしまった経験から、すぐに火がつき、熱く燃えることが必要だと考えました。私たちは実用性と燃焼性を両立させるために、何度も試作を繰り返しました。Firetentは、各パーツに小さな切り込みを入れることで、頑丈な構造体を形成しています。また、壁の部分には様々な大きさの穴を設け、空気の流れを作ることで炎を煽り、燃焼性を高めています。

Not a hiker?

Firetentは、ハイカーやキャンパーを想定して開発されましたが、セーフティキットや車のグローブボックスにも収まるサイズです。緊急事態の中には、すばやく簡単に火を起こすことが必要になる場合もあります。利用者グループモニターとも一緒に、試作品を雪や雨、風の中でテストし、Firetentの最適な構造を決定しました。

The Firetent Firestarter
(ファイヤーテント ファイヤースターター)

大自然に負けないファイヤースターター
https://www.kickstarter.com/projects/1500425015/the-firetent-firestarter

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