プロジェクトのポイント
- プラスチックを加工して、ぴったり収まるケースが作れる! 卓上サイズでは最大の成形面積
- 手作りお菓子などが、まるで商品のように! 前機種FORMAT1の改良版だから安心
- ハンドメイドソープ、試作品…いろんな型作りにも便利! 液晶画面で操作もカンタン

プレッジ(支援)総額 ※4月6日現在(残り21日)
¥28,797,087 (目標額¥1,103,619)
キックスターターでプロジェクト進行中の真空成形機「FORMART 2 (フォーマート 2)」が話題です。真空成形機とは、加熱したプラスチックなどのシートを空気圧で型に密着させて成形する機械のこと。わかりやすく言えば、お菓子やおもちゃ、歯ブラシなどのパッケージなどに使われる「ブリスターパック」を作るときに使われるものです。
今回FORMART 2は、家庭やオフィス、ワークショップでも気軽に使える省スペースな卓上サイズながら、工業レベルの品質を実現。手作りしたお菓子のパッケージやハンドメイドソープ(石けん)の型などを、低コストかつ短時間で作りたいときに役立ちます。
使い方は簡単。QRコード付きの専用プラスチックシートを所定の位置に設置すると、QRコードが読み込まれ、最適な設定が自動的に行われます。次に、プラスチックシートを加熱し、型を取りたいオブジェクトをセット。あとは、シートをオブジェクトにかぶせて空気圧をかけ、型を取るだけ。型が取り終わると冷却がはじまり、密着したオブジェクトとプラスチックシートの間に空気を送り込んで、はがしやすいようにしてくれます。
本体の前面には、大きな液晶画面とダイヤルボタンが付いており操作も簡単。初心者でもすぐに使いこなせるようになっています。
また、現在市場に出回っている卓上サイズの真空成形機と比較しても、FORMART 2は最大の成形面積を実現しているので、大きな型を取りやすく、1回のプレスで複数のオブジェクトを並べて同時に型を取ることもできます。
いくつかのプラスチックシートが最初から付属しているので、届いたらすぐに成形を試せるのもうれしいポイントです。
本プロジェクトを手がける香港のMY YARDは、2020のCES(Consumer Electronics Show)で、前機種「FORMART 1」を発表。アジア市場ですでに数百台を出荷しているとのこと。今回の新機種である「FORMART 2」は前のモデルを改良したもので、前評判も良さそうです。
すでにキックスターターでは目標額も達成しており、今プレッジすれば2021年の9月ぐらいには日本に届く予定。家やオフィスでも使える本格的な真空成形機を導入したいと考えていた方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
(狩野セレクト)
のプレッジ(支援)額
Early Bird | Full Pack x 1
希望小売価格から$1170オフ
プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)




・FORMART 2は、工業用真空成形を家庭、オフィス、ワークショップスペースに適したユニットにまとめたものです。
・建築モデル、デザートの型、工業デザインの試作品など、あらゆる用途に最適
・市販の卓上型真空成形機の中で最大の成形面積を実現
・プロも初心者も楽しめる機能と使いやすさを実現

従来の成形機では、少数のプラスチック部品を生産するには、時間とコストがかかり、多くのスペースを必要としました。FORMART 2を使えば、いつでもどこでも、わずかなコストで、あなたのアイデアを実現することができます。


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⇩プロップメーカーのDerek Young氏による詳細なレビューをご覧ください。
⇩Naomi Wu氏によるFRESHなレビューをご覧ください。
⇩Maker’s Museによる詳細なレビューをご覧ください。




































FORMART 2 (フォーマート2)
最新の卓上真空成形機
工業用ポンプ搭載。充実した素材データベース。FORMART 2を使えば誰でも簡単に、モールド、シェル、パッケージなどを作れます。
https://www.kickstarter.com/projects/formart/formart-2-the-worlds-most-advanced-desktop-vacuum-former

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