プロジェクトのポイント
- プレーヤーは画家になって、絵画の芸術性を競うパズルゲーム。カードの組み合わせで本当に自分オリジナルの絵を描いているかのような楽しさ
- 透明カードギミックが秀逸。カードを重ね合わせて絵画を完成させていく様子はアイディアとして「おぉ!」となる
- KS(キックスターター)だけで入手可能なデラックス版は、要チェック。これは欲しくなるぞ!

プレッジ(支援)総額 ※4月28日現在(残り13日)
¥58,750,139 (目標額¥5,443,124)
アート系の美麗ゲーム。まずはこのビジュアルを見てっ!と言いたくなる。基本ゲームの第2版と、拡張版がセットになったPJTだ。プレイ時間30分、プレーヤー人数1人から5人(推奨は4人)という、取り回しやすい内容なのも嬉しい。
プレーヤーは画家になって絵を描くという設定。カードを組み合わせて描き、3枚の絵画完成で得点を競う。何しろ斬新なところは「透明カード」。この透明カードの表と裏は異なるイラスト&異なるゲーム効果を発生する。
透明カードを重ね合わせて絵画を完成させていくというギミックが、ゲームのルールとしてもコンポーネントとしても秀逸。アイディアが良い。これは言葉で説明するよりも、PJTページで実物の画像と動画をチェックしてほしい、へぇなるほど!と思うはずだ。
これまでにも透明カードや透明スリーブをつかったゲーム作品をいくつか見かけたことがあるが、ここまでテーマに沿って仕上がっている作品は少ないように思える。ゲーム内容は、パズルゲームと宣伝されているように、ソロでやっても楽しそうな気配。
日本語版ルールブックもBGG(ボードゲームギーク)というサイトに準公式でアップロードされているので、詳細が気になる方はそちらをどうぞ。デラックス版はこのKSPJTを通じてのみ入手可能なので、この機会を逃したくはない。僕は逃せない!
(中川セレクト)
のプレッジ(支援)額
Canvas (Deluxe) &
Reflections (Deluxe)
Canvas+Canvas:Reflectionsデラックス版
送料はページ下部参照
プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)



「Canvas: Reflections」は、高い評価を得ている透明カードを使ったレイヤーゲーム「Canvas」の拡張版です。

「Canvas」では、透明なカードを重ねて絵画を作ります。このゲームは、パズル的要素の戦略ゲームであると同時に、他に類を見ない芸術的な体験でもあります。拡張版である「Canvas: Reflections」では、両面透明カードを使って、何百万通りものユニークな組み合わせが可能です。













送料について:以下はゲーム1点分の送料です。ゲームを追加するごとに3ドルが加算されます。送料はキャンペーン終了後、プレッジマネージャーにて請求されます。
– アメリカ(大陸部)、中国、香港:8ドル
– カナダ:10ドル
– EU、英国、オセアニア、米国非連続地域、その他アジア地域:13ドル
– その他の国*:25ドル
*アイスランド、中東、ノルウェー、スイスを除く。ブラジル、ロシア、南アフリカ、ウクライナへの発送はおこないません。中央・南アメリカは、他の地域に比べて注文の受付が遅くなる場合があります。
クリエイターについて
Road To Infamy
R2i Games(2014年設立)は、「Canvas」や「Crypt」などのゲームを手がける、シカゴに拠点を置くテーブルトップゲームの出版社です。共同経営者であるJeffrey ChinとAndrew Nergerは、簡単なルールの軽~中サイズの戦略ゲームをデザインしています。
作成したプロジェクト数:7
バックしたプロジェクト数:65
URL:
r2igames.com

CANVAS: Reflections
キャンバス: リフレクションズ
好評を博したアーティスティックなパズルゲームの第2版&拡張版
https://www.kickstarter.com/projects/roadtoinfamy/canvas-reflections

インタビュー
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スーパーバッカーと呼ばれる人