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政治とは、実は非電源ゲーム!? 日本語ルールも付属する、香港発の選挙ゲーム第2弾「Puppeteer」

中川コージ
中川コージ

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プロジェクトのポイント

  • 香港発。政治テーマの選挙ゲーム
  • 4人から12人用、プレイ時間は30分から1時間程度なので、パーティーゲームのような手軽な利用法も良いかも
  • 広東語+英語+日本語というレアな組み合わせでのルール提供がなされるようなので、日本人的にはありがたい仕様。応援したくなる

プレッジ(支援)総額 ※8月12日 (残り17日)
¥274,826 (目標額¥851,033)

バッカー(支援者) 56人 | うち日本から 5人
Kickstarter.comでプロジェクト詳細を見る

最近は何かと日本のマスメディアでも話題になる、香港を舞台にしたゲーム作品。政治的な話題は、エンタメ作品では敬遠されるが、非電源ゲームの世界では「政治」はジャンルとして十分に確立していて有名作品も少なくない。それこそ、古くはソ連の党内政治をテーマにした「クレムリン」から、僕の大好きな議会選挙をテーマにした重量ゲーム「ディマッヒャー」、そして政治を広義にとらえれば、あの超メジャー級に評価の高い「トワイライトストラグル」も冷戦期外交をシミュレートした傑作中の傑作だろう。

昨今の香港といえば、一国二制度の変動に揺れる、政治的に注目を集める場所だ。そこでの民主選挙をゲームにしたとあれば、そのテーマだけでもバックストーリーに厚みと重みがでる。実はこのクリエーターは本PJTの前に、香港選挙ゲーム「Electioneer(選挙運動)」というKSPJTで成功していて、僕もこのゲームのバッカーであった。
今回は政治党派間交渉という要素にフォーカスした政治ゲームらしい。実は嬉しいことに、日本語版ルールが用意されることが決まっている。日本人に優しいなんてありがたいじゃないですか。

日本では政治を扱ったゲームがあまり登場しないが、そもそも政治とは利害調整と駆け引き。実は非電源ゲームの醍醐味そのものでもあるのだ。政治はエンタメ要素の低い非電源ゲームといっても良い。

本作「Puppeteer」は「人形つかい」とでも訳したら良いだろうか、4人から12人用なので大人数のゲーム会向けになるかもしれない。アートワークはもう少し面白みがあった方が良いと思うが、前作が気に入ったので個人的には大いに期待している作品。プレッジ額が伸び悩んでいるので、同じアジア人として応援したいもんである。
(中川セレクト)

おすすめのリワード(リターン)
HK$ 368(約¥5,220)以上
のプレッジ(支援)額
Puppeteer (Alliance)

Puppeteer (基本ゲーム)
Puppeteer (Alliance拡張版)

Kickstarter.comでリワード詳細を見る

Puppeteer 木偶工程
パペッティア

「Electioneer (選挙運動)」第2弾 交渉ゲーム
クリエイター:NightDreamer (香港)
https://www.kickstarter.com/projects/hongkongnightdreamer/puppeteer

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