プロジェクトのポイント
- 20以上のボードゲームを生み出した日本のクリエイター新澤大樹さんによる新作カードゲーム
- 怖い店長にバレないように…王子様の動きに合わせるように…凝った設定がクセになる!
- 開始初日に目標額を達成、快進撃のプロジェクト!

プレッジ(支援)総額 ※12月14日現在(残り5日)
¥3,022,709 (目標額¥1,234,600)
怖い店長にトランプを奪われた“ぼく”を主人公とした『American Bookshop』、舞踏会に参加できなかったシンデレラを主人公とした『Cinderella’s Dance』という、2種類の新作カードゲームがKickstarterにて同時ローンチされ人気を集めています!
デザイナーの新澤大樹さんは、これまで20作以上の工夫を凝らしたトリックテイキングゲームを発表。「マスクメン」「ゴーストオブクリスマス」などの数多くのカードゲームを生み出している日本の大人気クリエイターです。
『American Bookshop』
テーマは「本屋と文学」。『銀河鉄道の夜』『ドン・キホーテ』『老人と海』『失われた時を求めて』など、語り継がれる不朽の名作が描かれた「本」カードを使って遊ぶゲームです。本好きにとってはたまらない世界観ですよね! そして、大切なのは、「怖い店長にバレないために、本を整理するフリをしている」という設定を忘れないこと。凝った設定に思わず熱中してしまいます。
他のプレイヤーが『銀河鉄道の夜』を出した場合、続くプレイヤーも『銀河鉄道の夜』の「本」カードを出さなければいけません。手札がなかったり、間違えて『ドン・キホーテ』を出してしまったら、負けてしまうのです。他のプレイヤーの動きを見ながら、店長にばれないようにゲームを進めましょう!
『Cinderella’s Dance』
テーマは「童話」。1~21の数字が書かれたカードを利用して、相手の手札を予想しながら自分のプレイ(手札のカードを場に出す)を決めるゲーム。想像するのは、王子様と踊るシンデレラの気持ち。相手の動きに合わせて、理想の自分の出方を模索します。
シンデレラがもし舞踏会に行けていたら…カードゲームに「感情」という要素を組み合わせたゲームは、非常に画期的です!
プロジェクトを立ち上げたのは、東京・赤坂にある小さな書店「双子のライオン堂」。本の販売や出版に加え、物語や本をテーマにしたボードゲームを制作しています。今回紹介した2つのカードゲームに魅力を感じたら、直接店舗に足を運んでみるのもよいかも。新たなゲーム、物語との出会いが待っているかもしれません!
プロジェクトは初日で目標額を達成。その後目標額200%を達成したため、ストレッチゴールとして「アメリカンブックショップ」のストーリーを描いた掌編小説付きポストカードが追加されます! 大好きなトランプを奪われた“ぼく”の孤独な物語を、覗いてみたくありませんか…?
リワードとして、2種類の商品の割引価格での入手、特に2点同時選択の場合は27%OFFでの入手が可能です。ボードゲームと文学の出会いを、より多くの方々に体験してもらえますように!
(MYセレクト)
のプレッジ(支援)額
Special Set
アメリカンブックショップ、シンデレラのダンスのセット

American Bookshop,Cinderella’s Dance
アメリカンブックショップ、シンデレラのダンス
ユニークなトリックテイキングゲームを2つお届けします。
クリエイター:双子のライオン堂
https://www.kickstarter.com/projects/liondogames/american-bookshopcinderellas-dance