プロジェクトのポイント
- スタイリッシュ、ノンストレス、サスティナブル。着物の固定概念を覆す!
- デニムの聖地・岡山発。パリコレで注目されるもコロナ禍のためヨーロッパでの展示会を断念
- ベルト、ポケット付き。羽織るだけで形になるトレンチコートのようなデザイン。かっこいい!

プレッジ(支援)総額 ※1月5日現在(残り8日)
¥973,019 (目標額¥300,000)
日本の伝統衣装・着物をモダンにアレンジした「DENIM KIMONO (デニム着物)」のプロジェクトがkickstarter(キックスターター)でローンチされました!
2019年、パリ・コレクションでデビューするなど、登場から大注目の「DENIM KIMONO」。しかしその後、新型コロナウイルスの猛威によりヨーロッパでの展示会は断念…代わりにKickstarterへの挑戦となりました。その革新的な特徴とは、何なのでしょうか。
着物と言えば…簡単とは言えない着付け、帯による独特な着心地、少ない着用機会。
「もっと簡単に着られれば…」と、思ったことはありませんか?
まさにこのような、着物の既存概念を覆したのが「DENIM KIMONO」。その新規性は、①見た目②着心地③機能、の3点に表れています。
①見た目
トレンチやローブコートのようなシルエット。ベルトを利用してスタイリッシュに着たり、前開きのまま羽織ったり。着方は自由自在。
②着心地
帯の締め付けによるストレスをなくし、ウエストベルト付きに。自分好みのフィット感とシルエットで着用可能。
③機能
サイドにはポケットが。財布や携帯電話の持ち歩きにも至極便利!
制作過程では、環境や持続可能性にも配慮。染色に使われた水は「DENIM KIMONO」の発祥地である岡山県井原市の農業に再利用されています。また着物のデザインを現代風にアレンジしたことで、UNISEXシルエットを実現。性別、年代問わず、長く愛用できる商品となりました。
このプロジェクトを手掛けているのは、岡山県井原市にあるデニム縫製工場「アオキヒフク」。実は、岡山県は国産ジーンズの発祥地。中でも井原市は、ジーンズの生地となる綿花の栽培が盛んで、加えてジーンズ加工には欠かせない「藍の栽培~藍染め」を、江戸時代から得意としていました。
そんな豊かな条件の下に生まれた「アオキヒフク」は、60年もの歴史を有する老舗工場。これまでにもデニム割烹着やオールウェザーコート、マスクなどを企画製造、国内でのクラウドファンディングに成功しています。そうした経験豊富な、デニム生地に精通しているクリエイターだからこそ「着物をもっと快適に、ストレスなく、着たい!」という声に応える、今回のグローバル企画が実現しました。
クラウドファンディングは2022年1月14日まで。おすすめのリワードは¥43,900以上のプレッジ(支援)で「DENIM KIMONO」を一着入手できるもの。「DENIM KIMONO」を手に入れて自由な気持ちで“新しい着物”を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
(MYセレクト)
のプレッジ(支援)額
$399 | Super Early Bird DENIM KIMONO
ブルービンテージまたはブラックビンテージ
のデニム着物一式

DENIM KIMONO
デニム着物
着るのが簡単な、日本製のローブスタイリングデニム着物。羽織るだけ。ハイクオリティな岡山デニムを使って職人がつくりあげた日本製。
クリエイター:AOKI DENIM
https://www.kickstarter.com/projects/1768668978/denim-kimonomade-in-japanwith-non-steps-to-wear