プロジェクトのポイント
- 京都のクリエイティブユニット「SOH-SHI (ソウシ)」による着物風ラウンジウェア
- 西陣織の伝統技術×上質のポリエステルで、扱いやすさを実現
- 帯をアレンジしたベルトで着付けの難しさを解消、部屋着にも街着にも!

プレッジ(支援)総額 ※3月8日現在(残り16日)
¥882,789 (目標額¥200,000)
今年、2022年は「西陣」の名称の起源とされる応仁の乱(1467年)から起算してちょうど555年目! そんな節目の年に、「西陣織をもっと身近に感じてほしい、着物の素晴らしさは見た目だけでなくその機能美も知ってほしい」と、世界に向けたプロジェクトがローンチしました。
着物KIMONOはもちろん既に世界で大人気ですが、海外では着物をガウンのように羽織る使い方が一般的で、なかなか帯までしめて着こなす人はいません。やはり着付けの難しさ、帯でしめあげる窮屈さが正式な着方の普及に影響していることは否めません。日本人でも自分で着付けできます、という人は(特に若い層では)なかなかいないですよね。さらに正絹は扱いが難しく、気軽に洗濯もできません。一方で、身長や体型を選ばずその人の体に合わせてフィットさせることのできる着物は、サステナブルという意味でも、これからもっと注目されていいはず!
そこでもっと着物を身近に!と、京都のクリエイティブユニットSOH-SHI (ソウシ)が、西陣織元が立ち上げたブランドRE:NISTAと協力、ルームウェア、外出着、どちらでもOKな着物テイストのラウンジウェア、IRIAI (イリアイ)を作りました!
IRIAIは、着物ならではの「ボタンなどなし、帯のみで体にフィットさせ体型の変化にも対応」という利点を活かしながら、さらにポケットをつけたりベルト通しをつけたり と現代の暮らしに合うように工夫。さらに帯には西陣織を使用、ベルト風になって扱いも簡単、カーディガンのようにさらっと羽織ったり、帯ベルトを締めてドレス風に着たり と自由にスタイルに変化をつけられるようになっています。
IRIAIは、着物ならではの「ボタンなし、帯のみで体にフィットさせ体型の変化にも対応」という利点を活かしながら、さらにポケットをつけたりベルト通しをつけたり…と現代の暮らしに合うように工夫。締めるのが難しい帯はベルト風になって扱いも簡単、カーディガンのようにさらっと羽織ったり、帯ベルトを締めてドレス風に着たり…と自由にスタイルに変化をつけられるようになっています。
色も紺、ピンク、ベージュの3色展開、素材は扱いが簡単で肌触りのいい上質なポリエステル。おうちで手洗いも可能、海外の方へのプレゼントにもいいですね!
(YUKO MORITAセレクト)
のプレッジ(支援)額
25%OFF) Kyoto Nishijin-ori Loungewear x1
紺、ピンク、ベージュからセレクト

IRIAI
イリアイ
本格的な京都・西陣織の着物ルームウェア。着物の形を真似るのではなく、着物本来の良さを反映させ、現代の生活にフィットするようにつくりました。
https://www.kickstarter.com/projects/nishijinori/iriai-the-authentic-kyoto-nishijin-ori-kimono-loungewear