プロジェクトのポイント
- 7つの会場に100点を超える作品を集めた、過去最大規模の天野喜孝展
- 展示されるすべての作品が、丁寧にリモデルされ、3D化!
- スマートフォンやPC、VRヘッドセットで、いつでもどこでも天野喜孝の世界を楽しめる!

プレッジ(支援)総額 ※3月14日現在(残り17日)
¥10,805,410 (目標額¥1,160,000)
RPGゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ、アニメ「ガッチャマン」「タイムボカン」など数多くのキャラクターデザイン、そして菊地秀行「吸血鬼(バンパイア)ハンター」シリーズ、田中芳樹『アルスラーン戦記』『創竜伝』の挿画など、ファンタジックで妖艶な独特の世界観の画を世に送り出してきた希代のクリエイター、天野喜孝氏。アメリカで最も権威のある漫画賞といわれる「アイズナー賞」も受賞し、世界中に熱心なファンを持つ彼の100点に及ぶ作品を3D VRに変換した公式ミュージアムのプロジェクトがKickstarter(キックスターター)に登場です!
Down Middle: ©1987 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
天野喜孝自身が、美術館の構造、内装、照明はじめ、作品のディテールやビジュアルに至るまで、プロジェクト全体を通して積極的に関与。彼のアトリエの支援と指導のもと、メディアとITソリューション、XR(クロス・リアリティ)技術を専門とする4Cast(日本)・NPG(香港)・BOMDING(台湾)からなる制作チームがプロジェクトに参加。XRの最高峰の技術、そしてアート分野の豊富な知識と経験が活かされた前例のない大規模なVRミュージアムプロジェクトは、米国Meta社や台湾TAICAAからも注目されています!
ご存知と思いますが、1つの作品を3D化するのにはとても手間と時間がかかります。100を超える数の作品を立体化し、VRミュージアムでご紹介できるようになるまでには、なんと1万時間以上の時間を要すとのこと。
XRの技術を使ったこのアートプロジェクトは、国境、時間帯、予算といったハードルを超えて世界にアートを届ける、人とアートコンテンツとの関わり合い方に革命を起こす、コロナ禍、そしてポストコロナ時代ならではのプロジェクトになるはず。
リワード(返礼品)も、約4,640円のミュージアム鑑賞券(一生使える!)+デジタルアートブックなどのセットのお手軽なものから、約116万円の鑑賞券やTシャツなどのグッズに加え「天野喜孝に直接会える権」付きのものまで、多彩に用意。プロジェクトローンチ翌日に目標金額は達成、世界からの期待が感じられます。
これを機に、アートなXRの世界をぜひ体験してみては。アートの新しい可能性を一緒に応援できる、すばらしい体験になりそうです!
(YUKO MORITAセレクト)
のプレッジ(支援)額
Believer
ライフタイムVRミュージアムチケット
デジタルアートブック
PC・スマートフォン用壁紙セット

Yoshitaka Amano’s VR Museum
天野喜孝 VRミュージアム
『ファイナルファンタジー』や『吸血鬼(バンパイア)ハンター』など天野喜孝の代表作が3D VRモデル化された、最大規模の公式展覧会です。
クリエイター:Yoshitaka Amano’s VR Museum
https://www.kickstarter.com/projects/amanovrmuseum/yoshitaka-amanos-vr-museum-where-fantasy-comes-to-life