プロジェクトのポイント
- 過去6回、累計1億円を超える支援を集めた動物写真集の最新作!
- 世界中の野生動物写真家から寄贈された美しい写真を160ページにわたり収録
- 利益はすべてクマの保護プロジェクトや保護団体に寄付することを約束

プレッジ(支援)総額 ※4月19日現在(残り12日)
¥19,934,743 (目標額¥3,327,226)
ゾウ、サイ、サル、ライオン、チーター、リカオン…これらの動物の共通点は、いずれも種が存続の危機に瀕しているということ。
彼らを救うべく、これまでに6度、Kicistarter (キックスターター)で行動を起こしてきたのが英国の動物写真家、Margot Raggettさんです。
すべての始まりは、Raggettさんがケニアで密猟されたゾウを見たこと。
2015年、彼女は世界中の野生動物写真家65人から寄贈されたゾウの写真で一冊の写真集を作り、プロジェクトで得た利益をゾウの保護活動に寄付しました。
以来、保護団体の資金調達を目的に、毎年1冊のペースでさまざまな動物の写真集を展開してきましたが、今年はクマをテーマにしたプロジェクト「Remembering Bears (リメンバリング ベアーズ)」をローンチ!
開始早々からすごい勢いで支援を集めています。
本作で特に注目するのはアメリカクロクマ、アンデスクロクマ、ツキノワグマ、ヒグマ、ジャイアントパンダ、ホッキョクグマ、ナマケグマ、ヒグマの8種。
生息地だけでも森林や草原、海氷など多岐にわたり、冬眠するもの、狩りをするものなど行動もさまざまです。
PJTページには今回収録される写真や、このシリーズの過去写真の一部が公開されていますが「一体どうやったらこんな距離感で撮影できるの?」と驚くような作品も!
彼らのありのままの姿がわかる、貴重な作品をたっぷり収録した写真集になるであろう期待感が高まります!
また、印刷や製本など、諸経費を除いた利益のすべては動物の保護団体やプロジェクトに100%寄付され、その内訳は公式ウェブサイトで公表することが約束されています。
過去には俳優のミシェル・ファイファーさんやリッキー・ジャーヴェイスさんなど、豪華な顔ぶれが支援したことを表明しているKickstarterでも人気のシリーズ化プロジェクト。
7度目となるRaggettさんの挑戦は今回もすでに多くの注目を集めており、現在(原稿執筆時点)、約2,000万円に達しています。

Michelle Pfeiffer & David E. Kelly with Remembering African Wild Dogs

Ricky Gervais with Remembering African Wild Dogs
Kickstarterでは5月1日までクラウドファンディングを受付中です!
(Otakeセレクト)

Remembering Bears
リメンバリング ベアーズ
「Remembering Wildlife」の作者が贈る、熊の美しいコラボレーション・ブック
クリエイター:Margot Raggett
https://www.kickstarter.com/projects/margotraggett/remembering-bears