プロジェクトのポイント
- 国際的に活躍するハワイ在住カメラマンによる写真集のプロジェクト
- ハワイ在住だからこそ撮影できた“誰もいないマウイ島”の景色をふんだんに収録!
- ご本人がガイドをしてくれる、撮影ツアー付きの返礼品プランも用意

プレッジ(支援)総額 ※5月12日現在(残り14日)
¥5,083,418 (目標額¥3,635,372)
言わずと知れたリゾート観光地、ハワイ。全部で132の島からなる諸島ですが、観光目的で訪れることができる島はハワイ島、オアフ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島の全部で6つ。
なかでも美しい海、賑わうビーチ、活気のあるショッピングモール…ハワイと聞いて思い浮かべるイメージの多くは、オアフ島のものです。
では「ほかの5つは?」といえば、ご存知の方も多いと思いますが、いずれもダイナミックな自然が満喫できるワイルドな島なんです。
今日ピックアップするのは、そんな5つのワイルドな島の一つ、マウイ島の写真集「Maui – Mauka to Makai (マウイ マウカ トゥー マカイ)」。
ハワイ語で「マウカ」は“山に向かって”、「マカイ」は“海に向かって”という意味で、本書にはマウイの山、谷、海を巡り、撮影した貴重な写真の数々がふんだんに収録されています。
撮影したのは、ハワイ在住歴18年の写真家で、雑誌やテレビ、新聞等のメディアで国際的に活躍しているDaniel Sullivanさん。kickstarter (キックスターター)では、過去に2度、プロジェクトを展開していますが、いずれもゴールを達成! 今回のプロジェクトも、すでに500万円以上の支援を獲得しており(原稿執筆時点)、もちろんゴール済みです。
「2020年、世界的なパンデミックが地球を襲い、ハワイが外界への扉を閉ざす中、私は人のいないマウイ島を撮影するチャンスを得ました。廃墟と化したビーチや人里離れた滝、山々や谷をハイキングし、これまで以上に土地そのものの神聖さを感じたのです」とは、クリエイターの言葉。
沈む夕日を眺めながら聞く潮騒、マイナスイオンたっぷりの滝の水しぶき、優雅に泳ぐウミガメたち…まるで目の前で見ているかのような臨場感のある写真は一見の価値あり。
今回のプロジェクトでは、デジタル写真集であればUS$25(約¥3,246)から入手可能ですが、ちょっと奮発すると、写真集+Daniel Sullivanさんご本人によるマウイ島での撮影ツアーが付いてくるプラン(US$350、約¥45,443)も用意されています。日本からハワイへの渡航がいよいよ再開されましたし、本プランを旅行に組み込むのも楽しそうです。
Kickstarterでは5月27日までクラウドファンディングを受付中!
(Otakeセレクト)

Maui – Mauka to Makai
マウイ マウカ トゥー マカイ
マウイ島の山や海の隠された広大な美しさをとらえたファインアート写真集です。
クリエイター:Daniel Sullivan
https://www.kickstarter.com/projects/danielsullivan/maui-mauka-to-makai