プロジェクトのポイント
- 特許取得済み! 医療用注射針を研究し、開発したオリジナルのペン先が従来のペンの弱点を解消
- 左利きの人が本プロダクトを使用すると、手を汚さずに筆記やデッサンができる!
- 速乾性の高いインクを採用。人間工学に基づいたデザインで書き心地抜群。右利きの人にも◎

プレッジ(支援)総額 ※6月14日現在(残り16日)
¥3,635,355 (目標額¥1,345,326)
どんなにデジタル化が進んでも、日常生活には欠かせないツールの一つが、ペン。
文房具店に行けば、ものすごい数のペンがズラリと並び、使い心地や機能性を競っていますよね。
今日ピックアップするのは、そんな文房具大国の日本でも、いまだかつて見たことがない独特の形状のペン先を持つ「Curva Pen (クルヴァ ペン)」です。
最大のポイントは、特許取得済みのカーブしたペン先にあります。
このペンの恩恵をいちばん受けるのは、おそらく左利きの人。左利きユーザーが横書きで文字を書くとき、インクで手が汚れる、文字が自分の手に隠れて見えないなど、なかなか不便なのではないかと思います。
ところが、オリジナルのペン先のおかげで通常のペンよりも紙と手の間の距離が取れるので、視認性が向上し、手を汚す心配もなくなるというわけ。
こう書くと、あたかも左利き用に思えるかもしれませんが、人間工学に基づき、書き心地の良さを追求した製品なので、もちろん右利きの人にも◎。
「コントロールしやすく、特にスケッチの輪郭線や陰影をつけるのに最適」とクリエイター。イラストレーターや漫画家、美大生の人にもよさそうです。
太さは0.4mm。上から蛍光ペンをかけてもにじまないように、インクは速乾性の高いものが採用されています。
すでに支援額は360万円を突破(原稿執筆時点)し、絶好調。将来的にカラーインクの展開も予定しているとアナウンスが出ていますので、今後の展開も楽しみです!
Kickstarterでは6月30日まで支援を受付中です。
(Otakeセレクト)