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ビー玉ぐるぐる… 数学脳がきたえられる、日本発・立体パズル 12月11日まで

KS Navi編集部
KS Navi編集部

Picked by FW

「アルゴリズム(演算)」と「ループ(輪、繰り返し)」を組み合わせて「アルゴループ」と名付けられた、ちょっと不思議な立体パズル。

クリエイター(プロジェクトオーナー)の池田さんは、予備校で数学講師をつとめ、参考書や入門書など数学関連の著書もある一方で、プロのパフォーマーとしてジャグリング、パントマイム、マジックを融合させたショーを世界各国で披露しているとのこと。
たしかに、数学脳の持ち主が、ジャグリングやマジックを繰り出す手によって生み出した──、そんなアイテムですよね。
試作品の映像をSNSにアップしたところ世界中に拡散し、120万再生を超えてヤフトピに。それをきっかけに、キックスターターで世界にアピールすることを決めたそうです。

リワード(リターン=お返し)は、ループの素材違いと、単体/2連/4連の数や組み合わせで、さまざまなバリエあり。
親戚や友人の子供にプレゼントするなら、¥7,000以上のプレッジ(支援額)で手に入る「Wood Loop : Premium Set (木製ループ:プレミアムセット)」がおすすめ。木製は手触りが心地よさそうだし、音も温かみがあって耳にやさしい。
おうちで楽しむなら、¥3,500以上プレッジの「All in 1 plus 1 Set (全部入りプラス1セット)」かな。¥3,000以上プレッジのプラスチック製ループ全部入りセットに、¥1,000以上プレッジの木製ループ単体が付いていて、お得感あり。プラスチック製ループは、後から色を選べるので、あれこれ考えるのも楽しい。数量限定なので、気になる方は、早めにチェックしてみてください。

そしてこれ、さらに進化していきそうな予感が。
立体パズルの名作「ルービックキューブ」も、今年で日本発売から40周年ですが、今でもさまざまな進化を続けているとか。
日本発「アルゴループ」が、この先、何年何十年と進化し続けていったら素晴らしいですよね!
応援したくなります!

2020年11月19日 17時現在
¥2,176,233 の総プレッジ額(支援総額) (¥3,360,000 中)

バッカー(支援者)数 270人
日本からのバッカー数 149人
残り日数 21日
このプロジェクトに
バック(支援)する

※このプロジェクトは2020年12月11日までにゴールを達成した場合のみファンディングされます。
※バック(支援)金額は、達成した場合のみクレジット決済されます。不成立の場合には請求は発生しません。

人気のリワード(リターン)

¥3,500
以上のプレッジ(支援総額)

All in 1 plus 1 Set
(全部入りプラス1セット)

プラスチックは色を選べます:
ホワイト、ピンク、イエロー、ブルー、クリア
リワード内容:
・1-Loop (プラスチック)
・2-Loop (プラスチック)
・4-Loop (プラスチック)
・1-Loop (木製)
・24× Balls

リワードの詳細を見る
¥7,000
以上のプレッジ(支援総額)

Wood Loop : Premium Set
(木製ループ:プレミアムセット)

リワード内容:
・1-Loop (木製)
・2-Loop (木製)
・4-Loop (木製)
・スペシャルボックス
・18× Balls
・説明書
・サイン入りポストカード

リワードの詳細を見る

プロジェクトのストーリー

アルゴループとは?

アルゴループの仕組みはとても単純です。筒を上下に動かすことで、中のボールが前に押し出され、ループの中をぐるぐると回転します。

もちろんこれだけではなんてことはありません。しかし、2つ以上のループがつながると話は変わります。

交差点におけるボールの振るまいが鍵です。1つのボールが交差点に入るとボールは対角に進みますが、2つのボールが同時に交差点に入るとボールは平行に進みます。

このルールがボールの動きをとても面白くするのです。

動きのパターンはボールの初期状態によって決まります。下にいくつかの例をあげていますが、もちろんまだまだたくさんのパターンがあるはずです。

アルゴループがユニークなのはボールの動きが偶然によってではなく、論理的な手続きによって決められるという点です。マシンを正確に動かす限り、ボールは100%同じ動きをします。これがアルゴループ(アルゴリズム+ループ)と名付けられている所以です。

デザイン

アルゴループが正確に機能するためにはあらゆるパーツに気を配る必要があります。最適なボールのサイズや重さ、傾斜の角度、部品のポジションなど、答えにたどり着くまでに多くの試行錯誤を重ねました

筒の組み合わせ方として考えうるいくつかの形態の中から、最終的に3つの形を選びました。1ループ、2ループ、4-ループです。それぞれにユニークで、面白い性質を持っています。

次に試したのは素材です。見た目、感触、音、動作の正確性などを考慮し、さまざまなものを試しました。結果的に選ばれたのが以下のものです。

まずは木製。手触りがよく、暖かみがあり、ボールが動くときにとても心地よい音を立てます。

次はプラスチック。こちらはさまざまな色のバリエーションを作ることができます。

透明の素材は、特に光と組み合わさると、中のボールを鮮やかに見せます。

数学的に設計された多くの機械がそうであるように、アルゴループにはそれ自体に自然な美しさ、いわば「機能美」があります。面白いおもちゃであるだけでなく、調度品としても素晴らしいのです。

どんなメリットがあるでしょう?

アルゴループがもたらす感情はあらゆる点でジャグリングによってもたらされる感情に似ています。もちろん、ジャグリングよりはずっと簡単です。うまくなればより速く、より長い間ボールを正確に動き続けさせることができます。これは人に、特に子供に、上達の喜びを与える「スキルトイ」の一種なのです。

さらにアルゴループの動作音は脳に心地のよい刺激を与えてくれます。これは心を鎮めたり、集中力を高める効果が期待できます。とても小さいので、机の横においておけば仕事の合間のちょうどよい手遊びにもなります。

アルゴループは素晴らしいパーティーグッズにもなりえます。あるパターンを誰がより速く、より正確に動かすことができるかを競ったり、あるいはみんなで協力して1つの美しいパターンを作ったりすれば盛り上がること間違いなしです。

アルゴループはあなたの創作心を刺激するかもしれません。想像次第でそれは何にでもなれます。

最後に付け加えるべきは、アルゴループは素晴らしい数学の教材でもあるということです。初期状態を変えることで結果がどのように変わるのかを実験することはまさにプログラミングの学習です。自分で新しいパターンを発見できれば、それはなにものにも代えがたい喜びとなるでしょう。
一言で言えば、娯楽、瞑想、教育のすべてがこの中にあるのです。

リワード(お返し)

プラスチックを含むリワードでは、いくつかのカラーバリエーションの中から色(透明を含む)を選ぶことができます。色の選択はプロジェクトが成功したあとに改めてお尋ねすることになります。

プロジェクトのヒストリー

アルゴループは小さな手動のビー玉装置を作ってみようという何気ない思いつきからスタートしました。

3Dプリンタで作られた最初の試作品は実際とてもシンプルで、単にボールが筒の中をぐるぐると回るだけのものでした。

こういうとき数学者が考えることは決まっています。もしこれが2つ以上組み合わさったら何が起こるのか、ということです。その結果は想像を遥かに超えるものでした。まるで万華鏡を覗いているかのように、ボールが美しい幾何学的な模様を描き出したのです。単なるビー玉装置が「動く芸術」に変わった瞬間でした。

この映像をSNSにアップロードしたところ、さらに驚くことが起きました。それがあっという間に世界中に拡散し、120万回以上も見られる動画となったのです。このとき、この機械が世に問うに値するものであることを確信しました。

これを期に私は自分のブランド「IDEA IKEDA」を作ることを決めました。アルゴループはこのブランドの最初の製品ということになります。僕の中には他にも実現したいさまざまなアイデアがあります。これまたネットで評判となった「Open-Closed」の看板もその一つです。

これらのアイデアを実現するために、ぜひみなさんのお力を。

クリエイターについて

日本の数学者、パフォーマー、クリエイターの池田陽介です。創作や発明や改良をしている時以外は、他のアーティストのための講演会やワークショップをおこなっています。高校生向けのノンフィクション本もいくつか出版しています。

私についての詳細はこちらをご覧ください。

Website : https://www.yosuke-ikeda.com/

Facebook : https://www.facebook.com/IkedaYosuke630

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