WebサービスやSNSの利用が当たり前になった現在、個人情報の塊であるアカウントを保護するのに、IDとパスワードだけというのはあまりにも危険すぎます。フィッシング詐欺やアカウント乗っ取りのリスクを減らすために、USBセキュリティキー「Solo V2」で、Webサービスに鍵をかけておきましょう。
(下につづく)
2021年2月11日 17時現在 (残り日数 15日)
¥27,336,652
の総プレッジ(支援)額 (¥522,999中)
日本からのバッカー数 -人
バック(支援)する
※このプロジェクトは 2021年2月27日までにゴールを達成した場合のみファンディングされます。
※バック(支援)金額は、達成した場合のみクレジット決済され、不成立の場合は請求されません。
フィッシング詐欺を防ぐ手段として、2段階認証という方法があります。IDとパスワードに加えて、もうひとつ別の認証が必要となるセキュリティシステムです。この2つ目の認証としては、SMSなどで送信されたコードを入力するのが一般的です。
ただフィッシング詐欺も巧妙化してきて、SMSで認証するタイプの2段階認証でも安全とは言い切れません。そこで最近注目されているのが、2つ目の認証に物理的なセキュリティキーを使う方法です。
Solo V2は、FIDO2(ファイド2)という業界標準の認証規格に準拠したセキュリティキーで、Google、Facebook、Twitter、Dropbox、Githubなど主要なWebサービスで利用できます。
まず、これらのサービスで2段階認証を設定し、Solo V2を2つ目の認証として登録しておきましょう。次回からWebサービスにログインしたときに、Solo V2をUSBコネクタに挿入してボタンをタッチするだけで、安全にログインできるようになります。
Solo V2は、USB-AタイプとUSB-Cタイプの2種類から選択できるほか、NFCにも対応するので、USBポートがないスマートフォンなどをかざしてログインすることもできます。
セキュリティキーの信頼性は、Googleの報告が参考になります。2017年から8万5000人以上の全従業員に対して、セキュリティキーの利用を義務付けたところ、フィッシング被害をゼロに抑えることができたというのです。
被害に遭ってからは遅いので、今のうちにSolo V2で本格的にフィッシング対策してみてはいかがでしょうか。
(西川セレクト)
プロジェクトのストーリー(ダイジェスト)





Portable

Easy to Use






Solo V2
フィッシング対策のセーフティネット。Gmail、Twitter、GitHubなどを保護するセキュリティキーです。
https://www.kickstarter.com/projects/conorpatrick/solo-v2-safety-net-against-phishing

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